実りの秋。やがてやってくる冬に備えて準備に大忙しです。
ミツバアケビ (アケビ科) おいしい。 秋の味覚のひとつ。 | カラスウリ (ウリ科) おいしくない。 カラスが食べると 言われている。 | ||
チャノキ (ツバキ科) 若葉を煎じて お茶にする。 | ヤブムラサキ (クマツヅラ科) 葉が毛深いので 「藪」の名がつく。 | ||
サネカズラ (マツブサ科) 実(サネ)が美しい 葛(カズラ)の意味。 | サルトリイバラ (サルトリイバラ科) 西日本では柏餅の葉に 使うこともある。 | ||
ヤマノイモのムカゴ (ヤマノイモ科) これを見つけたら、 その下には山芋が・・! ムカゴも美味しく いただける。 | クサギ (クマツヅラ科) 葉に臭気がある。 これは花のように 見えるが実。 | ||
コウヤボウキ (キク科) 高野山でホウキを 作ったことにちなむ。 日本で数少ない キク科の木のうちの ひとつ。 | センリョウ (センリョウ科) マンリョウ・ヒャクリョウ ・ジュウリョウもある。 実が上向きにつく。 | ||
ツリバナ (ニシキギ科) 花や実が釣り下がっている様子から。 | シキミ (シキミ科) 「毒ありて悪しき実」 から。 | ||
ツユクサ (ツユクサ科) 朝露の間だけ開花することから名づけられた。 | ミゾソバ (タデ科) 蕎麦に似た実がなる。 | ||
アケボノソウ (リンドウ科) 花びらの斑点を夜明けの 星座にみたてて。 | セトウチホトトギス (ユリ科) ホトトギスの胸の斑紋に 似ていることから。 | ||
シナノキ (シナノキ科) 信濃(長野県)に 多いことから。 | タカノツメ (ウコギ科) 三枚の葉が特徴的。 名前の由来は、 冬芽がとがって鷹の爪に似ていることから。 | ||
オトコエシ (オミナエシ科) 漢字で書くと 「男郎草」。 お嫁さんは 「オミナエシ(女郎花)」。 | シシウド (ウコギ科) まるで線香花火のように 花が咲く。 | ||
エビヅル (ブドウ科) 「エビ」とは 「ブドウ」の古名。 | カゴノキ (クスノキ科) 「鹿子の木」と書き、 樹皮が鹿の子供のような 模様なことから。 |
このページの作成所属
環境農林水産部 泉州農と緑の総合事務所 森林課
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