女性の就業機会拡大に関する調査報告書
⇒調査報告書(概要) [PowerPointファイル/690KB]
⇒調査報告書(全文) [PowerPointファイル/6.55MB]
大阪府では、女性の就業機会の拡大のため、庁内横断的なプロジェクトチームを立ちあげ、その取組みの一環として、平成25年8月から11月にかけて、女性の就業実態や就業に関する意識調査を大阪産業経済リサーチセンターと連携して実施しました。
<調査目的>
大阪府では、女性就業の「M字カーブ」が全国に比べて深刻になっている。現状を把握して課題を把握・分析し、女性の就業機会の拡大に向けた施策検討に役立てる。
<調査概要等>
○第1回調査 : 「大阪の働いていない女性/働く女性の意識と行動」 (おおさかQネット調査)
(1) 調査日時 平成25年8月13日から8月19日(7日間)
(2) 調査対象 「おおさかQネット」登録府民モニター 2628名
(3) 調査方法 インターネットアンケート
(4) 回答数 1914名 (回収率 72.8%) (男性 812名、女性 1102名)
(5) 回答者属性 年齢は、10代から80歳代まで分布
○第2回調査 : 「M字カーブの要因分析」 (民間委託調査)
(1) 調査日時 平成25年10月4日から10月18日(15日間)
(2) 調査対象 「楽天リサーチ」登録モニター
(3) 調査方法 インターネットアンケート
(4) 回答数 2350名
(5) 回答者属性 大阪府在住 18−29歳の非就労女性 350名、就労女性 500名
18−29歳の男性(卒後正規で継続就労を除く) 300名
大阪府、東京都、横浜市、女性就労率上位県在住30代女性各300名
○第3回調査 : 「女性の再就職/起業支援」 (おおさかQネット調査)
(1) 調査日時 平成25年11月20日から11月26日(7日間)
(2) 調査対象 「おおさかQネット」登録府民モニター 2620名
(3) 調査方法 インターネットアンケート
(4) 回答数 1801名 (回収率 68.7%) (男性 751名、女性 1050名)
(5) 回答者属性 年齢は、10代から80歳代まで分布
<調査実施担当> |
このページの作成所属
商工労働部 雇用推進室就業促進課 就業支援グループ
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