【検討終了】ため池総合減災アクションプラン(案)の策定について


概要(説明)

ため池の老朽化対策、耐震診断、耐震補強などのハード対策、ため池ハザードマップ作成などのソフト対策、ため池の有する洪水調節機能の活用等の防災利活用など、今後のため池の防災・減災対策の実行計画である「ため池総合減災アクションプラン(案)」の策定を行う。



発端は何?

東日本大震災で農業用ため池が地震で決壊し人命を含む被害が発生、また、発生確率が高いとされる「南海トラフ地震」による甚大な被害が想定され、さらには、近年、頻繁に起こる局地的豪雨など、ため池の防災・減災対策の推進が求められています。このため、ため池の老朽度、被災時の下流への影響度、耐震性など総合的な評価を行い、今後のため池の防災・減災対策を計画的・効果的に進めていくための計画づくりが必要でした。

寄せられたご意見



今後の予定は?

平成27年3月にため池総合減災アクションプランを策定。アクションプランに基づき、ため池の総合減災対策を推進していきます。

平成27年11月に「大阪府ため池防災・減災アクションプラン」として策定しました。



どこまで進んでいるの?

会議の状況 議会・庁内会議 府外団体等会議
第1回ため池総合減災アクションプラン策定にかかる意見交換会 2014年7月30日
第1回府内検討会 2014年8月26日
第2回府内検討会 2014年9月17日
第2回ため池総合減災アクションプラン策定にかかる意見交換会 2014年10月3日
第3回ため池総合減災アクションプラン策定にかかる意見交換会 2015年1月7日
第3回府内検討会 2015年1月21日
市町村説明会 2015年1月26日
第4回ため池総合減災アクションプラン策定にかかる意見交換会 2015年2月25日

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