八尾広域防災基地

更新日:2023年3月7日

八尾広域防災基地調節池

大阪府と八尾市では平成2年4月に策定した寝屋川流域整備計画に基づき、平野川の改修、
八尾空港北濠や旧中環地下調節池等の貯留施設整備など浸水被害の軽減を図っています。
 八尾広域防災基地調節池は、寝屋川流域整備計画に基づき、大阪府中部広域防災拠点整備事業との共同事業により、
大阪府中部広域防災拠点内に整備する流域調節池で、豪雨時には雨水の一時貯留により浸水被害を軽減し、
災害時には防災基地のヘリコプター駐機場として機能し、晴天時には多目的広場として利用することが可能となります。

図;八尾広域防災基地調節池の位置

図;八尾広域防災基地調節地の概要図

施設の概要
所在地八尾市空港一丁目
貯留量32,000m3
流入管水路
放流先北濠
施工期間平成11年度から平成15年度
(平成15年 供用開始)
排水ポンプ自然排水
事業費約27億円

施工:大阪府八尾土木事務所

このページの作成所属
都市整備部 寝屋川水系改修工営所 企画防災グループ

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