これまで、遊休農地対策として、規模拡大を目指す農業者への貸付けや、府民協働による野菜や景観作物の栽培などに取り組んできましたが、農業者の高齢化や担い手不足が進む中で、極力、労力がかからない新たな取り組みとして、「どじょうプロジェクト」を実施しました。
プロジェクトでは、地域のNPO法人「里山ひだまりファーム」さんの協力を得て、水田での無給餌によるドジョウ養殖にどの程度労力を要するかなどを検証しました。
1 実験期間 平成29年8月18日(金曜日)から1年間
2 場所 河内長野市清水地区の水田200m2
3 実証実験結果 どじょうプロジェクトの結果 [Wordファイル/1.93MB] どじょうプロジェクトの結果 [PDFファイル/1.39MB]
このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 耕地課
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