三日市町駅からスタートし、天誅組石碑(油屋跡)や延命寺、観心寺を回るコースです。
写真1 南海高野線「三日市町駅」改札を出て右へ。 まずは天誅組石碑のある油屋跡地を目指します。 | |
写真2 南海高野線「三日市町駅」西側ロータリーを抜けます。 | |
写真3 すぐに「弘法大師常夜燈」が目に留まります。 | |
写真4 徳川幕府は大坂と高野山の中間地点である当地に三日市宿を設置しました。 | |
写真5 趣のある高野街道を歩きます。 | |
写真6 登録有形文化財(文化庁)に指定されている「八木家住宅」の前を通ります。 | |
写真7 登録文化財に至るまでの経緯などが解説されています。 | |
写真8 八木家住宅を過ぎると、左側に『天誅組石碑』が見えてきます。 | |
写真9 『天誅組石碑』の全景。 江戸時代の終わりごろに、幕府を倒して天皇を中心とした政治の仕組みを打ち立てようとする動きが生まれました。 倒幕運動の先駆けとなったのが文久3年(1863)に起きた天誅組の乱です。 | |
写真10 石碑は天誅組が宿をとった旅籠である「油屋跡」に建てられています。 天誅組はここで休息をとり、観心寺を参拝したあと、奈良の五條代官所を襲撃したとされています。 | |
写真11 | |
写真12 三日市町駅西側ロータリーの手前で左へ。南海高野線を越えます。 | |
写真13 南海高野線を越えたら右へ、「三日市町駅」東側ロータリー方向に進みます。 | |
写真14 東側ロータリーの手前で左へ。 | |
写真15 陶芸工房のおしゃれな表札を見つけました。 | |
写真16 Y字路を左に進みます。 | |
写真17 途中、次の目的地『延命寺』の名前がでてきました。 | |
写真18 基本、道なりに直進なので迷うことはありません。 | |
写真19 きれいな水が流れる水路に沿って進みます。 | |
写真20 水路に備えられていた洗い場。 この水路は水がきれいで水量も豊富です。 | |
写真21 途中から右手に石見川が現れます。 | |
写真22 木陰の中を進みます。 | |
写真23 | |
写真24 日之下橋から見た石見川の様子。 水がとてもきれいで小魚が沢山泳いでいました。 | |
写真25 左手に水路と、その下に石見川を見ながら進みます。 | |
写真26 | |
写真27 「くずの橋」付近の標識。 延命寺まで残り1.1キロメートルです。 | |
写真28 気持ちの良い木陰が続きます。 | |
写真29 のどかな田園風景もあります。 | |
写真30 | |
写真31 | |
写真32 『延命寺』に到着。 | |
写真33 延命寺の石碑。 江戸時代の高僧、浄厳(じょうごん)が延宝5年(1677)に創建したといわれています。 | |
写真34 延命寺の紅葉は「大阪みどりの百選」にも選定されています。 | |
写真35 長野公園「延命寺地区」の標石。 延命寺と隣接しています。 | |
写真36 『延命寺』の正門。 | |
写真37 手入れの行き届いた境内に、サルスベリがきれいに咲いていました。 | |
写真38 隣接する長野公園の入口には公衆トイレもあります。 | |
写真39 長野公園内の蓮池。 その奥にすいれん池があります。 | |
写真40 延命寺の夕照もみじ | |
写真41 昭和45年2月20日に大阪府指定天然記念物に指定されています。 | |
写真42 大阪府指定天然記念物の石碑。 | |
写真43 『延命寺』を後に、次の目的地『観心寺』に向かいます。 正門を出てすぐ右、境内の壁に沿って進みます。 | |
写真44 小路を下り、川を渡ります。 | |
写真45 | |
写真46 Y字路(写真31)まで戻ります。 | |
写真47 Y字路まで戻ってきました。 来た道を5mほど戻ってすぐに右折します。 | |
写真48 右折します。 ここから『観心寺』まで名の無い峠を越えて約20分です。 | |
写真49 緩やかな上り坂が約10分続きます。 周囲は手入れの行き届いたスギ・ヒノキの人工林で木漏れ日が気持ちいいです。 | |
写真50 間伐や枝打ちの行き届いた、健康な人工林。 | |
写真51 名の無い峠を越えます。 | |
写真52 峠を越えた後も、しばらく人工林が続きます。 | |
写真53 一本道なので迷うことはありません。 | |
写真54 左手に集落が見えてきました。 『観心寺』はすぐそこです。 | |
写真55 T字路が見えてきます。 左折して下さい。 | |
写真56 赤い南大門橋を渡って、国道310号線を左折します。 | |
写真57 右手はもう『観心寺』です。 | |
写真58 楠木正成ゆかりの寺として知られる『観心寺』の山門前に到着。 ここまでの所要時間は約90分です。 | |
写真59 山門前の駐車場には公衆トイレもあります。 | |
写真60 山門から先は有料拝観になります。 | |
写真61 | |
写真62 もちろん、大阪みどりの百選に選定されています。 | |
写真63 中院は楠木家の菩提寺で、楠木正成の学問所です。 8歳から15歳までここで勉学に励みました。 | |
写真64 正面に金堂があります。 | |
写真65 金堂の右奥、長い石段を上がると、第九十七代後村上天皇の御陵があります。 | |
写真66 「後村上天皇桧尾陵(ひのおのみささぎ)」の石碑 住吉大社で没後、当山に御陵が作られました。 | |
写真67 「楠木正成首塚」 討死後、足利尊氏の命令によりその首が当寺に送り届けられ、ここに祀られました。 | |
写真68 北斗七星も祀られています。 日本ではここ『観心寺』だけだそうです。 | |
写真69 北斗七星なので7つの星塚があります。 写真は貧狼星(とんろうしょう)の星塚です。 | |
写真70 | |
写真71 左手に石見川が現れます。 | |
写真72 観心寺バス停 「三日市町駅」まで、あと2つのバス停があります。 | |
写真73 左手にのどかな田園風景が広がります。 | |
写真74 右手に民家を改装したおしゃれなカフェがあります。 | |
写真75 美しい棚田が見えます。 | |
写真76 | |
写真77 | |
写真78 ふと振り返った時の景色です。 山並みの反対側に『延命寺』があります。 | |
写真79 葛の口バス停付近の様子です。 右手の階段を登ると丸山展望台です。 | |
写真80 長野公園「丸山地区」の入口。のぼっていくと丸山展望台に着きます。 | |
写真81 くずの口バス停前交差点から先は、国道310号線を離れ、東阪三日市線を進みます。 | |
写真82 左手に笠松稲荷が見えてきます。 | |
写真83 しばらくの間、清見台の中を通ります。 住宅地ですが緑がたくさんあります。 | |
写真84 清見台を抜けたらゴールまでもう少し。 | |
写真85 見覚えのある交差点が出てきます。 左に進めば駅まですぐです。 | |
写真86 最終ゴールの南海高野線「三日市町駅」。 ここまでの所要時間は約180分です。 |
(平成25年8月23日撮影)
【和みの路】
このページの作成所属
環境農林水産部 みどり推進室みどり企画課 総務・自然公園グループ
ここまで本文です。