府教委ニュース 第151号 4ページ

更新日:平成26年10月31日

第7回大阪サイエンスデイ(生徒研究発表会・科学の甲子園大阪府大会)―若き科学者たちの挑戦―を開催しました

 10月25日(土曜日)及び26日(日曜日)に、「第7回大阪サイエンスデイ(生徒研究発表会・科学の甲子園大阪府大会)」を開催しました。

 25日(土曜日)は、先進的な理数教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定された高校が中心となり、府内の国・公・私立高校の生徒が一堂に会して、研究成果の発表を行うもので、午前・午後の二部構成で行いました。

 午前の部は、エル・おおさかを会場として、京都大学大学院農学研究科北島薫教授による基調講演「持続的成長はゆっくり型?−熱帯林の木々が教えてくれること−」とSSH指定校の代表生徒による研究発表を行いました。

 各校を代表する研究発表は、数学、理科をはじめとし、災害による緊急時に活用できるGPSシステムなど、多岐にわたるものでした。また、質疑応答では、英語で活発に意見のやり取りがなされ、講評者から全般にわたって高い評価を受けていました。

 午後の部は、府立天王寺高校へ会場を移し、5分科会36組が研究成果をパワーポイント等を用いて発表するプレゼンテーション、基調講演していただいた北島薫教授を囲んだ「理系女子座談会」、163組が研究成果をポスター形式で発表するポスターセッションなどを実施し、小、中、高の未来の科学者が集う、まさに科学漬けの「生徒研究発表会」となりました。

府立生野高校によるプレゼンテーションの様子ポスターセッションの様子
写真:府立生野高校によるプレゼンテーションの様子写真:ポスターセッションの様子

 26日(日曜日)は、本年度共催いただいた大阪工業大学の総合体育館において、「第4回科学の甲子園大阪府大会」を開催しました。今年度からは、例年実施している筆記競技に加え、新たに実技競技を実施し、府内の24校144名による白熱した大会となりました。

 午前中は、チーム全員による筆記競技(物理・化学・生物・地学・数学・情報)を行い、午後からは、チームの代表3名による実技競技(物理・化学)を行いました。各チームでは、白熱した議論を行い、力を合わせて課題に挑んでいました。生徒達は、与えられた条件のもと正確に実験することの難しさや各々の知識を集めてチームで結論を導くディスカッションの大切さなど、日頃から学習の中で意識し、実践しておくことの重要性が実感できたものと思います。

 結果は、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎が総合第1位となり、また、実技部門第1位として大阪工業大学サイエンステクノロジー賞が与えられました。さらに、同校舎は、平成27年3月に茨城県つくば市で開催される「第4回科学の甲子園」全国大会に、大阪府代表として出場します。

筆記競技の様子実技競技(化学)の様子
写真:筆記競技の様子写真:実技競技(化学)の様子

※第4回科学の甲子園大阪府大会参加校および入賞校について、詳しくはこちらをご覧ください。

科学の甲子園大阪府大会参加校および入賞校 [Excelファイル/13KB] 科学の甲子園大阪府大会参加校および入賞校 [PDFファイル/48KB]

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教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ

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