排ガス抑制のための事業者の取組み(車両の有効利用の促進の取組み)

更新日:2022年4月1日

概要

取組み

業種

稼働率の低い車の共同利用

営業社員に車を割り当てていたが、稼働率の低い車があったため、共同利用に変えたことで、車両台数を削減することができた。また、共同利用に変更したことで、出張から戻るたびに各自が自分の荷物を降ろすようになったため、燃費が向上した。

食料品製造業
共同輸配送

各材料製造会社が近隣の契約倉庫会社にそれぞれ搬入し、倉庫会社が材料を集約、仕分けを行い、日に1から2回の頻度で工場に共同輸配送している。この効率的な搬入方法の確立により、工場に搬入する車の渋滞解消ができ、結果的に環境にやさしい取組みにつながっている。

食料品製造業
業務の分業化と発注のルール化業務の分業化により、決められた担当業務の範囲内で車の使用方法を考え、効率的な走行ルートを考えるようになった。また、お客様には前日までに発注するようにお願いすることで、あらかじめ効率的な走行ルートが計画できるようになり、走行距離削減につながった。ガス業
効率的な商品の配送

仕分けミスをなくすために常に同じ運転手が仕分け作業や同じエリアの配送を行うようにしている。また顧客の協力を得て、検品なしで納品ができるような店舗については、早朝に納品するようにしている。これらの取組みにより、無駄な走行を削減することにつながっている。

各種商品卸売業
積載率の向上以前はルート配送のトラックで冷蔵と常温を別々のトラックで配送していたが、冷蔵と常温荷物を積むスペースを1台の車で発砲スチロールを利用してスペースを分けて積めるようにしたことにより、1台あたりの積載率が向上して、トラックの台数を減らすことができた。その他の小売業  
帰り荷の確保

店舗へ搬入した後、商品を入れていたカゴ車・リサイクル回収品(ペットボトルなど)等を帰り荷として積み込んでいる。また、帰りに一部取引先に立ち寄り、帰り荷として商品を積み込んで、物流センターに運び込む取組みも行っている。

その他の小売業  

帰り荷の確保在庫確認のため、営業所間で連絡を取り合うついでに、他に運ぶ必要がある荷物がないか確認し、運ぶ荷物があれば途中で立ち寄り、帰り荷を確保することで、車を効率的に利用するようにしている。

物品賃貸業

配送エリアの見直し配送エリアが異なっていても、お互いに非常に近いところを回っているようなケースがあることから、毎年、配送エリアの見直しを行い、効率的に回れるルートを構築している。エリアの見直しにより、トラックの台数を削減することができた。協同組合(他に分類されないもの)  
配送体制の見直し

商品運搬体制について、配送員1人1台固定制の見直しを行い、5人で4台のチーム制への変更改善を行ったところ、体制への柔軟性を生むと共に、貨物車の減車化につなげることができた。

飲食料品小売業
社内カーシェアリング営業用ワンボックス乗用車について、これまでの車両使用実績を視覚化して社内提示することで社員の理解を深め、車両予約システムを導入して社内カーシェアリングを始めた結果、台数を削減できた。各種商品小売業
モーダルシフトの推進モーダルシフト(鉄道輸送(「エコレールマーク」を取得)及び海運)を活用して、製品や部材を輸送することでトラック輸送量を削減している。鉄鋼業

このページの作成所属
環境農林水産部 環境管理室環境保全課 環境計画グループ

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