地域の方々の協力を得て、課題を抱える子どもや保護者を早い段階で発見し、支援につなぎ、見守るネットワークを構築するため、平成29年10月1日から30年7月31日にかけて、門真市への委託によりモデル事業を実施しました(府のモデル事業としては終了し、平成30年8月からは門真市の事業として継続実施されています)。
大阪府では、府内全域において子どもや保護者を支援につなぐセーフティネットづくりの取組が進むよう、本モデル事業の取組内容を府内市町村と共有するとともに、「子どもの貧困緊急対策事業費補助金」により、市町村の取組を支援しています。
■事業フロー
取組のポイントと成果 [PDFファイル/139KB] 取組のポイントと成果 [その他のファイル/44KB]
門真市子どもの未来応援ネットワーク事業(外部サイトを別ウインドウで開きます)
市町村における地域の実情に応じた課題解決の取組を支援するため、府内市町村に「子どもの貧困緊急対策事業費補助金」を交付しています。
⇒ 子どもの貧困緊急対策事業費補助金(別ウインドウで開きます)
このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子育て支援課 事業推進グループ
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