少年サポートセンターにおいて、夏のスポーツ体験として、プロバスケットボールBリーグ大阪エヴェッサのコーチにご指導いただき『バスケットボール教室』を実施しました。
1. 日時
平成30年7月30日(月曜日)午後2時から午後4時
2. 場所
大阪市立東淀川スポーツセンター 第1体育場
3. 概要
スポーツ活動を通じてルールの大切さを実感し、仲間意識やチーム内での思いやりの気持ちを持つことを目的として、プロバスケットボールチーム大阪エヴェッサのコーチから学ぶことで将来の夢を描くヒントをもらう機会となりました。
【活動の様子】
コーチからフレンドリーに少年たちに声をかけてくださり、ウォーミングアップスタート。
未経験者でも参加しやすいように、ゲーム感覚で楽しく指導していただきました。
ドリブルスキル、シュート練習の後、チームに分かれて試合をしました。
少年たちは積極的に動き、試合を楽しんでいました。
コーチの夢やこれまでの経歴などをお話していただきました。夢を持つことの大切さ、それに向かって努力する重要さについて教えていただき、少年たちは真剣に話を聞いていました。
一日のお礼に、少年たちがバーニングペンで作成した感謝状をお渡ししました。
少年からは「分かりやすく教えてくれたので楽しく参加できた。」「今日のコーチのお話しを聞いて自分の夢について考えようと思いました。」「バスケットボールのことだけじゃなくて他のことも教えてくれたので良かった」などの感想があり、少年たちにとって学ぶべきことが多く有意義な一日となりました。
このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子ども青少年課 非行防止対策グループ
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