令和3年(2021年)7月14日 知事記者会見で使用した資料の説明

更新日:2021年7月16日

会見項目「新型コロナウイルスの感染状況等」で使用した資料

7日間毎の新規陽性者数(7月13日時点)

フリップ1

  • 7日間毎の新規陽性者数は、6月末から増加し、直近1週間で約1.42倍。

年代別新規陽性者数(7日間移動平均)の推移(日別)

フリップ2

  • 60代以上を除いて、各年代で増加。特に、20・30代で大きく増加。

第五波 療養状況(7月13日時点)

フリップ3

  • 重症者数を除いて、各療養者数は、7月上旬以降、増加。(重症者数は、新規陽性者数の増加より、やや遅れて増加する傾向。)
    ※3月1日から6月20日を「第四波」、6月21日以降を「第五波」として分析。

【時間帯別】滞在人口の推移(梅田駅15時台・21時台) 

フリップ4

  • 梅田駅における15時台、21時台の滞在人口の推移を表示している。
  • 7月13日時点での2回目まん延防止等重点措置の平均滞在人口は、令和3年3月1日から4月4日までと比較し、15時台は98.6%、21時台は83.4%。

【時間帯別】滞在人口の推移(なんば駅15時台・21時台)

フリップ5

  • なんば駅における15時台、21時台の滞在人口の推移を表示している。
  • 7月13日時点での2回目まん延防止等重点措置の平均滞在人口は、令和3年3月1日から4月4日までと比較し、15時台は94.1%、21時台は86.4%。

会見項目「今後の感染拡大に備えた新型コロナウイルス感染症の病床確保状況等」で使用した資料

今後の感染拡大に備えた新型コロナウイルス感染症の病床確保状況(1)

フリップ6

  • 新型コロナウイルス感染症患者等受入医療機関に対し、「重症拠点病院」「中等症・重症一体型病院」「軽症中等症病院」への医療機関分類の登録及び更なる病床確保を依頼(6月15日)。
  • 災害級非常事態において、重症病床約580床・軽症中等症病床約2,450床(合計約3,030床)確保できる見込み。
  • 今後、確保状況を踏まえ、感染状況に応じた運用をいただけるよう病床確保計画の見直しについて検討。

今後の感染拡大に備えた新型コロナウイルス感染症の病床確保状況(2)

フリップ7

  • 二次医療圏別の状況では、すべての二次医療圏において中等症・重症一体型病院を登録。
  • 重症病床、軽症中等症病床とも一定の病床数を各医療圏において確保。

今後の感染拡大に備えた新型コロナウイルス感染症の病床確保状況(3)

フリップ8

  • 受入医療機関数、重症病床数、軽症中等症病床数は、今回の依頼によりいずれも増加したが、軽症中等症病床については、目標とした3,000床に達していない。 引き続き、軽症中等症病床の更なる確保に取組む。
  • また、今後、新型コロナ治療サポートチーム等により、受入医療機関に対し、研修等スキルアップ支援を行うことにより、受入体制の強化を図る。

会見項目「大阪コロナ重症センター整備計画案の2次募集結果について」で使用した資料

大阪コロナ重症センター整備計画案の2次募集結果

フリップ9

  • 2次募集を令和3年4月21日から6月30日まで実施し、守口市の「学校法人関西医科大学 関西医科大学総合医療センター」から整備計画案が提出。
  • 大阪府として計画案の内容を確認し、整備を進めるため補助金の交付を予定。
  • 今後のスケジュールは、7月中旬に、提出のあった整備計画案を確認、その後速やかに補助金交付決定・整備開始、10月ごろに運用開始予定。

会見項目「大阪府宿泊事業者感染防止対策等支援事業補助金について」で使用した資料

宿泊事業者への支援

フリップ10

  • 府内宿泊施設における感染症対策のための物品購入や新たな宿泊ニーズに対応する前向き投資に係る費用について、補助金を交付

会見項目「府営公園 新たな管理運営制度による事業者の公募開始について」で使用した資料

府営公園 新たな管理運営制度による事業者の公募開始

フリップ11

  • 大阪府営公園では、利用者サービスを高め、公園の魅力向上を図るため、民間ノウハウを活用する新たな制度であるPMO型指定管理(指定期間20年)とP-PFI型施設整備(事業期間20年)の公募を行う。

公募対象公園の概要

フリップ12

  • PMO型指定管理の対象公園は、服部緑地、浜寺公園、二色の浜公園の3公園。
  • P-PFI型施設整備の対象公園は、住吉公園。

府営公園 スケジュール

フリップ13

  • 令和3年7月15日より公募を開始。
  • PMO型指定管理は令和5年4月1日に指定期間開始。
  • P-PFI型施設整備は令和5年4月に施設開業を予定している。

会見項目「新安治川水門更新に係るアイデアコンペ・絵画コンクールの開催について」で使用した資料

新安治川水門更新に係るアイデアコンペ・絵画コンクールの開催(1)

フリップ14

  • 安治川水門は大阪市内を高潮被害から守る重要施設として機能を発揮してきた。また、都市景観資源に登録されるなど府民や地域に親しまれている。
  • 築造から50年が経過し、老朽化が進んでいることから更新が必要となっており、高潮だけでなく津波も防御できる水門として建設予定。

新安治川水門更新に係るアイデアコンペ・絵画コンクールの開催(2)

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  • 安治川水門周辺ではにぎわい創出の機運が高まりつつあることから、更新後も地域のシンボルとなるよう、「新安治川水門アイデアコンペ」を開催し、広くデザインのアイデアを募集。
  • 併せて、小学生を対象に「新安治川水門絵画コンクール」も開催。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報グループ

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