令和3年(2021年)6月17日 知事記者会見で使用した資料の説明

更新日:2021年6月29日

会見項目「大阪府コロナワクチン接種センターの予約状況」で使用した資料

大阪府コロナワクチン接種センターの予約状況

フリップ1

  • 65歳以上を対象に開始した大阪府コロナワクチン接種センターの予約率は7%。(6月17日 10時現在)
  • 接種可能数を最大限活用するため、6月18日(金曜日)から接種券が届いているすべての府民の皆様を対象に予約を開始。

会見項目「大阪版・今後の感染拡大に備えたコロナ包括支援事業について」で使用した資料

大阪版・今後の感染拡大に備えたコロナ包括支援事業(全体像)について

フリップ2

  • 今後の感染拡大に備え、医療提供体制を整備するため、総額約240億円の支援事業を実施する。

大阪版・今後の感染拡大に備えたコロナ包括支援事業について

フリップ3

  • 中等症患者と重症患者の一体的な診療を行うために一定の病床を確保する医療機関を支援する。
  • また、病床整備に必要な医療機器・既存病室の個室化に係る経費を補助する。

大阪版・今後の感染拡大に備えたコロナ包括支援事業について

フリップ4

  • 新型コロナ患者への治療経験が少ない医療機関を支援するため、「大阪府新型コロナ治療サポートチーム」を設置。治療経験が豊富な感染症・救急等専門医による相談対応や助言、実地研修やオンライン研修を実施する。
  • また、今後の感染拡大に備えた重症病床の更なる確保には欠かすことのできない重症患者に対応できる看護師の拡充を図る。

大阪版・今後の感染拡大に備えたコロナ包括支援事業について

フリップ5

  • 「大阪府転退院サポートセンター」を設置し、これまで実施してきた後方支援病院の確保や患者のモニタリングに加え、新たに転院支援マッチングシステムを導入し転院・搬送調整を効率的に行うなど取組みを総合的に拡充する。

大阪版・今後の感染拡大に備えたコロナ包括支援事業について

フリップ6

  • 患者一時待機(酸素投与)場所(入院患者待機ステーション)への支援策として、入院患者待機ステーションを設置・運営する市町村等と、それに協力する医療機関へ支援する。

大阪版・今後の感染拡大に備えたコロナ包括支援事業について

フリップ7

  • 宿泊療養施設における症状悪化に対応する医療機関への協力金を支給する。
  • 自宅療養者に対する酸素投与に備え、酸素濃縮器の早急な配備態勢を構築する。

会見項目「大阪府大規模施設等協力金について」で使用した資料

大阪府大規模施設等協力金

フリップ8

  • 令和3年4月25日から5月31日までの休業等要請期間分の協力金について、本日6月17日(木曜日)から受付開始。申請期間は7月30日(金曜日)まで。
  • 期間再延長分(6月1日から20日)は、現在の緊急事態宣言終了後、募集概要を速やかに公表予定。
  • 申請方法:パソコン、スマートフォン等でオンライン申請。大規模施設の運営事業者が、テナント事業者の同意のもと、各テナント事業者の振込先口座情報を含めて共同申請すると、テナント事業者からの申請は不要。
  • 支給時期:申請から2週間での支給を予定
  • お問い合わせ:まずは、協力金ホームページの よくあるお問い合わせ(FAQ)をご確認ください。大阪府時短・大規模施設等協力金コールセンター06-7166-9987(平日の午前9時から午後6時まで)※6月17日(木曜日)は午後8時まで。6月19日(土曜日)、20日(日曜日)は午前9時から午後6時まで

会見項目「大阪パビリオンへの参画及び協賛について」で使用した資料

2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会への参画について

フリップ9

  • パビリオンへの出展のご意向があり、推進委員会への参画を希望する企業・団体を募集します。
  • 審査を経て、推進委員会の委員として出展基本計画の策定に携わっていただくとともに、各テーマワーキングの「企画委員」としてパビリオンの出展内容の検討に参加いただきます。

大阪パビリオンへの協賛について

フリップ10

  • 大阪パビリオンへの協賛にご協力いただける企業・団体を募集します。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報グループ

ここまで本文です。


ホーム > 府政運営・市町村 > 知事 > 知事の記者会見 > 令和3年(2021年)6月17日 知事記者会見で使用した資料の説明