どんな相談ができるの

更新日:2021年12月21日

子どもについてのこんな相談をお受けします。

養育上のことで・・・       

 ・家族が長期に入院する間、子どもを育てることができないので、施設に預かってほしい。 

 ・事情があって、子どもを育てることができないので、里親に預けたい。

 ・イライラして、子どもを虐待してしまっているのではないかと不安がある。

 ・近所の子どもが虐待を受けているのではないか気がかり。

   など、家庭での子どもの養育についての相談。     

発達のことで・・・ 

 ・言葉の発達が気にかかる・・・ 

 ・知的な障がいがあると言われた。どうしたらいいですか?

   など、子どもの発達や障がいについての相談。

 不登校のことで・・・

 ・幼稚園に行きづらいようで心配。

 ・学校に行きたがらず、毎朝泣かれてしまう。

 ・登校を促すと、家で暴れるので困っている。

   など、子どもの不登校についての相談。

性格や行動のことで・・・  

 ・友達とトラブルが多く、集団になじみにくいといわれている。

 ・すぐかっとなり、乱暴で困っている。  

 ・引っ込み思案で、外に出ると話ができない。

 ・教室からすぐ飛び出してしまう。どうしてなのかわからない。

   など、子どもの性格や行動上の相談。

非行のことで・・・

 ・シンナーを吸っているようで心配。

 ・家のお金の持ち出しや万引きがあり、何度叱ってもなおらない。

 ・無断で夜中に外出したり、外泊したりすることがある。 

 ・家出を繰り返している。

   など、非行の相談。

子どもさんからのいろいろな悩みや相談を、直接お受けします。

 ・自分に自信がなくて、友達とうまくつき合えない。どうしたらいいの?

 ・きょうだいで、自分だけがひどくおこられ、たたかれる。家に帰りたくない。

 ・施設で生活しているけど、いつになったら家に帰れるの?

青少年(16歳から25歳)の方はこちらのページへ

青少年のこんな相談をお受けします。

 ・自分が人からどう見られているか気になる。  

 ・学校の雰囲気が合わない。

 ・友達との関係がうまくいかない。

 ・仕事をしたいが、何から始めていいか分らない。

 ・何をやってもうまくいかず、ひきこもりがちの生活になっている。
   など、中学校卒業後の相談

大阪府子ども家庭センターでは、町村にお住まいの母子父子家庭・寡婦の方々の生活の安定、自立のための相談をお受けします。

このようなご相談をお受けします。 

 ・生活一般の相談・・・就労・資格技能取得・住宅・医療・家庭紛争・子どもにかかわることなど 
 ・母子父子寡婦福祉資金貸付け相談・・・資格技能修得資金、子どもの教育資金その他
 ・離婚前相談
 

  • 能勢町・豊能町にお住まいの方は       

    池田子ども家庭センター  母子・父子自立支援員へ   電話:072-752-7948

  • 太子町・河南町・千早赤阪村にお住まいの方は

    富田林子ども家庭センター 母子・父子自立支援員へ   電話:0721-24-5169

  • 忠岡町・熊取町・田尻町・岬町にお住まいの方は

    岸和田子ども家庭センター 母子・父子自立支援員へ    電話:072-430-4321

 *府内の各市と島本町にお住まいの方は、市町の母子・父子自立支援員にお問い合わせ下さい。

このページの作成所属
福祉部 中央子ども家庭センター 

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