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資料1 (社)大阪府中小企業総連盟における共済年金制度の事業廃止に伴う大阪府出資金の取扱いについて | [PDFファイル/147KB] | [Wordファイル/67KB] |
※商工労働部長から資料に基づき説明。
【知事】
・中身については前回の戦略本部会議で了解。
・プロセスについてあらためて確認だが、問題が生じて、どれくらい議論したか。
【商工労働部】
・最初に知事報告をしたのが5月10日。その後法務相談などを経て、2回目が6月24日、3回目が7月14日。7月26日に戦略本部会議。知事報告の際の議論の要録は残している。
【知事】
・請求権放棄に関する法務的な検討を行った見解を説明してほしい。
【総務部】
・権利放棄の議会の議決と住民訴訟との関係について、議決があっただけでは、権利放棄の行為自体の責任が必ずしも免責されるわけではない。裁判例においても、知事が議案を提出する際に、合理的な理由を説明し、相当量の資料を示したうえで、議会で十分に審議していただくことが必要とされている。あわせて、放棄する理由に公益上の必要性が認められることが必要というのが裁判例の内容。
【知事】
・要は、合理的な根拠に基づいて合理的な説明をしたと言えるようにしておくことが重要ということ。ちゃんとした資料をそろえて、議会対応したい。知事報告の概要もホームページに掲載してもらいたい。
【政策企画部長】
・関係資料を整理しておくことで、本件報告を了とする。
※関係資料はこちら [PDFファイル/101KB] [Wordファイル/45KB]
このページの作成所属
政策企画部 企画室政策課 政策グループ
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