大川沿いのまちなみ(大阪市)

更新日:2009年10月20日

大川沿いのまちなみ

解説

水の都を代表する大川は、淀川の旧流路で、水を満々と蓄えながら都心部を突き抜けて、静かに大阪湾に注いでいる。川沿いは公園や緑道が整備され、背景には超高層ビルやマンションが建設されているが、ゆったりと流れる川と一体となったまちなみは、都心の喧騒を忘れさせる。春は桜花爛漫、夏は天神祭りの舞台、秋は紅葉と四季折々の美しい景観の素晴らしさを演出してくれ、水上バス「アクアライナー」に乗りクルージングも楽しめる。川沿いには、市民の手により、桜の植樹が進められており、さらに美しい景観となることが期待される。

場所

大阪市・中央区  

交通機関

地下鉄谷町線、京阪「天満橋」駅 徒歩2分

その他

大阪ミュージアム登録物「大川沿いのまちなみ」

このページの作成所属
都市整備部 住宅建築局建築環境課 住環境推進グループ

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