平成27年度第1回評価審議会 議事概要

更新日:2015年7月31日

 

大阪府小規模事業者等支援施策評価審議会 議事概要

 

1 平成27630日(金)午後3時から4時30分

2 大阪府咲洲庁舎 25階 大会議室

3 議事

(1)平成26年度 事業実績の評価について

 ○経営相談事業
 

(評価委員)

利用者満足度は、ほとんどが満足という結果になっている。よい評価でないものはどんなケースか。

(事務局)

例えば、金融支援で希望どおりの借入れができなかったケース等が該当すると思われる

(評価委員)

調査当初から高得点となっている。

(評価委員)

満足度調査に対しては、以前(平成22年度から3年間)、中小企業診断士などの民間専門化による「経営力向上緊急支援事業」を実施し満足度を比較したが、商工会等に勝てなかった。これは、経営指導員の努力だと思う。
満足度に関して、どこまでを良しとするか。府としては25点としているが、25点以下もある。25点の指標は、かなり高いとは思う。

(事務局)

団体の得点も大事だが、回収率が低い団体もあり、最低必要な回収数を確保することを課題としている。また、厳しい意見やいい意見は団体にとって大事だと捉えている。
アンケートが届く時期に事業者へのフォローを兼ねてアンケート協力依頼をする団体もある。そのままの団体もある。

(評価委員)

団体が事業者に積極的にアプローチすると回収率やアンケート評価が上がる。事業者との信頼関係が回収率等につながっている場合も考えられる。

(評価委員)

アンケートについては、送付も回収も郵送なのか。

(事務局)

回答は、返信封筒とネット、メールで受付けている。

(評価委員)

どこに郵送するのか団体は知っているのか。

(事務局)

調査前に住所確認等を団体に行うため、送付先は知っている。

(評価委員)

バイアスがかかるので、その分、点数が上がることがある。

(評価委員)

事業計画作成の支援が増えているのは、新設された国の補助金申請が影響している。
記帳指導が減少していて、事業計画書の作成支援が増加しているということは、ベーシックな面よりも革新的な支援になっている。

(評価委員)

支援を完了した事業者へアンケートを送付しているが、完了したとは、どの時点で完了したとするのか。ずっと、支援が継続している場合もあるのか。

(事務局)

約90%は年度内で完了するが、3月に相談を受けたものなど、年度を越える継続支援もある。

(評価委員)

複数回アンケートの対象となった事業者を名寄せして追跡し、経過(財務諸表など)観察できるよう協力を依頼してみることもできるのでは。また、未回収の事業者へ電話や訪問をして満足度が低いのかどうか検証してみる方法もある。
差が出るように、調査票の改定も考えてみてもいいのではないか。例えば、「このサービスなら、いくらなら払うか」などを聞いてみるのも方法だと思うが。
事業者の自立が目標なので自立できているかが大事。

 

 ○地域活性化事業

(事務局)

今回の評価と今後の評価方法についての意見を頂きたい。

(評価委員)

全ての事業を同じ基準で評価するのは無理がある。1千万円から数十万円の事業を同じ基準で評価するのは難しい。

(事務局)

商工会等の支援による一連のプロセスで最終的に事業者の局面が変わるなど事業者を成長させていく取り組みが大切だと考えている。
例えば、良い取組みの事業を行った団体に成果発表をしてもらい、他の団体に参考にしてもらいたいと考えている。

(評価委員)

評価結果をどのように活用しているのか。評価項目を変えてもいいのでは。

(評価委員)

一つの事業にお金がかかっている割に参加者が少ない。事業のやり方や、費用対効果に疑問を感じるものもある。いいところを持ち上げることは大事。

(評価委員)

必要以上に1点を争うことはないと思う。連合会が実施しているプレゼン大会も同じ団体が何度もでて腕をあげている。ただ、プレゼンの聴衆者は少ない。企業も一緒に参加できるようなものに仕上げてほしい。

(評価委員)

地域活性化が目的なら、地域のおかれている歴史・文化とどうマッチングしているのかをもっと掘り下げる必要がある。地域の特性をもっと引き出してほしい。

(評価委員)

事業手法の加点配分を変えてみてはどうか。
小さい団体でも、地域に根ざし、地域の事業者に貢献している点を評価したい。現場の経営指導員は努力している。
何箇所か事業に参加したが、地域活性化事業の情報提供をもらえれば他にも参加したい。

(評価委員)

経営相談の評価よりも地域活性化事業の方が評価が難しい。
評価によって予算配分をどうするのかという議論もあったが、予算の配分に影響しないなら、今後は、良い取組みの事業を普及させる形への転換もいいと思う。

(評価委員)

地域がこの事業をすることで、「これをやりたい」、「こうなりたい」、これが地域活性化する事業であるというもの。
有識者にプレゼンを評価してもらい、ロールモデルとすることも必要。
今を節目と捉え検討が必要。 

(評価委員)

コストパフォーマンスは、評価項目にない。
評価項目や評価手法を替える方向で検討したい。 

(事務局)

コストパフォーマンスについては、事業計画は支援企業数などの実績を反映させて精査した申請となっている。申請の内容は審議会で採択をしていただいている。
頂いたご意見を事務局でも検討していきたい。 

(2)今後のスケジュール

閉会

 

このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室経営支援課 経営支援グループ

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