第2回「私の水辺」大発表会 応募団体とアピールポイントなど

更新日:2023年5月31日

「私の水辺」大発表会

第2回「私の水辺」大発表会 応募団体とアピールポイントなど

○北部地域  ○北河内地域  ○中河内地域  ○泉北南河内地域  ○泉南地域

北部地域大発表会(対象水辺:淀川以北)
日程平成16年1月24日(土曜日)13時30分開始16時00分終了予定
場所:ジブラルタ生命千里ホール (豊中市新千里西町1-1-10)
No,応募団体名

対象水辺名称キャッチフレーズアピールポイント
1101豊中市立野畑小学校4年野畑劇団

センリガワ
千里川
(豊中市)
わたしの千里川 地域の千里川を観察したり、清掃したりする中で、今まで気づかなかった川の生きものや植物に目を向け、川に対して敬愛する心を持つことができました。
1102箕面市立豊川北小学校6年生
勝尾寺川ウォッチャーズ


カツオジガワ
勝尾寺川
(箕面市・校区流域)
勝尾寺川ウォッチング 勝尾寺川は、学校のすぐ北側を流れています。
 6月には、ホタル狩りを楽しんだり、魚をつかまえたりと自然あふれる川です。
 こんな身近にある勝尾寺川を、自分たちももっとより知り、皆にもよく知ってもらえるよう、グループ毎にテーマを決め調査したり、地域の人から聞き取りをして、ガイドブックにまとめました。「ふるさとの川」として紹介します。
1201箕面市立第五中学校

センリガワ
千里川
(箕面市)
千里川を蛍の飛び交うきれいな川にしよう 生徒が登下校時に汚いと思う千里川をきれいにし、蛍の飛び交う川にしたいという意見を生徒会が受け、保健委員会の生徒達が中心となって全校生に訴え、保護者や地域の人々にもアピールして、参加していただき、年2回川清掃を行っています。
 「千里川クリーン作戦」と名付けたこの取り組みは、毎回100名以上参加者があり、今夏には待望の蛍を見かけた生徒や保護者がいました。
2101吹田市立山田第二小学校ビオトープ部

校内ビオトープみんなが楽しめる「自然の池」に! 山二小のビオトープは、昨年(14年度)創立50周年を迎えた本校の記念事業の一つとして製作されました。
 土のうづくりや、土・石運びなどは、児童をはじめ保護者や地域の方々の協力も得ながら完成することができました。
 ビオトープ部は昨年4月より発足し、立て看板やキャラクターを募集したり、日々の観察を続けるなどと、中心的な役割を果たしてきました。
 パネルは今まで発行してきた新聞をまとめたものです。
2102高槻市立三箇牧小学校小学生サンガマキスイロ
三箇牧水路
及び水田

(高槻市)
みずからの力で収穫の喜びを 学習田でのお米つくりを通して、「水」がお米作りに欠かすことのできない大切なものだと学んだ。
 そこで、源である淀川との共生・洪水との斗いをより深く学習するために、「水質調査」「水辺の歴史」「水路の生物」「田の生物」の4つのグループに分かれて、水辺の学習に取り組んだ。 各グループがフィールドワークや、地域の方からの聞き取りを行い、水辺についての理解を深めた。
2103茨木市立清渓小学校小学生サホガワ
佐保川
(茨木市・馬場から千堤寺までの間)
ほたるの里−佐保川 校区を縦断する佐保川には、サワガニがたくさんみられます。
 初夏になるとほたるが舞う姿もみられます。
 その川を守るために、地域ぐるみで美化活動をしています。
小計6団体
北河内地域大発表会(対象水辺:枚方市、交野市、寝屋川市、淀川左岸)
日程平成16年1月24日(土曜日)14時00分開始17時00分終了予定
場所
寝屋川市立エスポワール(寝屋川市錦町21−3)
No,応募団体名

対象水辺名称キャッチフレーズアピールポイント
3102枚方市立平野小学校小学生校内ビオトープ
(枚方市)
ホタルの飛ぶ平野小学校をめざしてービオトープづくりと環境学習ー 平野小学校にビオトープができて1年半。池にはメダカやトンボのヤゴ、カワニナ、アメンボなどが生息し、水生植物も繁って蛍の住める水辺環境が整ってきた。
 ホタルの夕べの感動や、ふれあいフリースクエアでの環境整備の取り組みなどを通して、自分たちの手でホタルの飛ぶ平野小学校にしたいとがんばっています。
3103寝屋川市立中央小学校3年生
(クリーンリバーハイパー大作戦チーム)
小学生ネヤガワ
寝屋川
(寝屋川市)
チャレンジしよういい町づくり「お年よりやこまっている人をはげます、やさしくてきれいな町にしよう!」 寝屋川をきれいにしたいと集まったクリーンリバーハイパー大作戦隊。「川を美しく輝かせよう!」と計画を立て取り組んだ。
 先ず堤防からゴミ、生き物調査。次に寝屋川再生の活動をされている市役所の方に話を聞いた。
 いよいよ川のゴミ取り。2度のクリーンリバー大作戦で、多くの方の支援により川の生き物にも触れることができた。
 これらを学校総合『フレンズフェスタ』で発表した。次は、看板の設置や地域の方へ発表会を計画中である。
3104寝屋川市立池田小学校「池田の自然調査隊」小学生校内ビオトープ
・池田小用水路

用水路を私たちの水辺に 地域にはたくさんの用水路があり、農業用水としてだけでなく、昔は子どもの遊び場としても親しまれてきた。
 子どもたちは、自分たちから遠い存在となっていた用水路を、遊び・学び・親しむ場所として取り戻そうと考えた。
 用水路には、生きものがいるのか、いるとすれば何がどれだけ、どのようにいるのか?その疑問を解決するため、自ら調べ、考え、そして、発見した。
3105天の川を美しくする会小学生アマノガワ
天野川
(交野市・流域全体)
水環境保全活動を行うなかから自然の大切さを学ぶ 交野市のシンボルである天の川をどの河よりも美しくしたいという思いから、清掃活動を中心に河川環境保全活動を展開してきました。
 また、新たに里山・水源を守る活動として、竹林の伐採を行い、竹は竹炭にし河の水質浄化に活用。
 伐採場所へは、小学生を中心にどんぐりの木を2から3年育成し、育成したどんぐりを植樹する活動を計画推進しています。
3201寝屋川市立友呂岐中学校中学生校内ビオトープ野生の生き物空間
「 エルフェが
   できるまで」
 保健委員会が中心となって、全校生徒をまきこみ、地域やNGOの方々の協力を得て、全行程をゆっくりと時間(2001年11月から2003年)をかけて作り上げているビオトープです。
 ビオトープづくりを通して、生徒たちの自然環境への関心は広がっています。そして、活動する中で感動や感謝の心に満たされ、教訓や希望を得たことを発表のストーリーとしてまとめています。
8101大阪市立東都島小学校
東都島こどもエコクラブ
小学生ヨドガワ・シロキタ
淀川・城北
わんど

(大阪市都島区、旭区)
ついに発見!?
「おさかな天国は本当にあった」
 東都島こどもエコクラブの子どもたちは、淀川にあるわんどが、魚にとってとてもすみやすい環境であることに気づきました。そしてわんどでの生き物調査を行ったり、学校のビオトープに魚を放流したり、教室の水槽で飼ったりする活動を通して、わんどに生き物がたくさんいるひみつをいろいろ発見しました。
 そんなひみつを紹介したいと思います。
小計6団体
中河内地域大発表会(対象水辺:東大阪市、八尾市、柏原市、城東区)
日程平成15年12月20日(土曜日)14時00分開始16時00分終了予定
場所東大阪市立文化会館(大阪府東大阪市稲葉4-1-3)
No,応募団体名

対象水辺名称キャッチフレーズアピールポイント
3101放出エコキッズ・スペシャル小学生ネヤガワ・ヒラノガワブンスイロ
寝屋川・平野川分水路
(大阪市城東区)
私たちの川を守ろう 2年前から環境について調べてきました。私たちの身近な寝屋川や平野川分水路にも多くの生きものが生活していることを知りました。
 身近な川をもっときれいな川にするためにどうしたらいいか考え、思ったことを積極的に発信することが大切だと思いました。
 そこで、夏休みにみんなで作ったビデオ作品「あおさぎ物語」を上映し、みんなで考えた理想の川について発表したいと思います。
4101環境パトロール
キショウブウォーターガールズ

(八尾・東大阪で活動するガールスカウト)
小学生ナガセガワ
長瀬川
(東大阪市金岡町−大阪樟蔭女子大学)
グリーン・クリーン長瀬川は生きています 私たちの住む町を流れる川を、同じ活動をする仲間達と一緒にふれあい、水生植物や川の中の生きもの、水の汚れや川の中に捨てられたごみなどを調べ、少しでもきれいな川になるよう話し合っています。
4102八尾市立高美南小学校4年生小学生長瀬川
(八尾市)
身近な川を調べてみよう−川から学ぶもの− 地域を流れる長瀬川に、植栽をして水をきれいにしようとされている「長瀬川水辺環境委員会」の人と協力し、川の水について考えた。
 また、身近な水路について、ゴミの様子なども調べた。
 川に植栽している植物を、学校の池にも植えることで、水辺の生きものが増える様子なども観察した。
 秋には、収穫祭に参加して、水生植物を使った創作活動に挑戦する。
4103柏原市東三葉エコチャレンジクラブ小学生地域にある山から流れる小さな川(谷山渓、宮山渓、岩崎谷)
(柏原市)
たくさんの生き物がいる川と死んでる?川があったよ・・・地域の山から流れる小さな川の生き物調査とはじめて足を踏む川の探検の結果をまとめました。
・ 今年はホタルがいる川のそうじと生き物の調査をしました。   ⇒たくさんの生き物を発見!!
・ 竹やぶが繁っているほかの2つの川の上流にもどんな生き物がいるか探検をしました。
  ⇒薄暗く、竹やぶが繁って、少しの水しか流れていない・・・
4104村岡兄弟小学生ドリーム21付近の水路
(東大阪市)
 かだやし
どうしてあなたは「かだやし」なの?
 用水路でつかまえて飼育していた魚がある日、卵ではなく稚魚を生みました。
 この魚一体何者?という素朴な疑問から、その生態と、魚の住む用水路について調べました。
4201エコクラブトンボ中学生ヤマトガワ・クスネガワ・
タマグシガワ・オンチガワ

大和川・楠根川・玉串川・恩智川
(八尾市)
私たちの近くを流れている川 大和川の水が汚いと有名ですが、長居自然史博物館の大和川調査に参加して、家の近くを流れる川の水質調査をしているデータをまとめてみました。
 歴史についても調べてみました。
  インターネットで調べてみると、とても詳しいページがあり、とても参考になりました。
小計6団体
泉北南河内地域大発表会(対象水辺:堺市、和泉市、泉大津市)
日程平成16年1月24日(土曜日)13時30分開始16時30分終了予定
場所:堺市立西文化会館 ウエスティ 1Fホール(鳳東町6丁600)
No,応募団体名

対象水辺名称キャッチフレーズアピールポイント
6101堺市立浜寺小学校小学生サンコウガワ
三光川
(堺市)
三光川大改造作戦 三光川をきれいな川にするために総合的な学習の時間に5年間、取り組んできました。
 なかなか過酷な川ですが、少しずつ取り組みの成果もあらわれてきました。
 今年度は、4年生はEmのバクテリアで浄化するという計画をしています。5年生は、生物調査から川のことを考えています。6年生は、コイの放流など地域に向けて発信するよう努力しています。
6102和泉市立芦部小学校小学生マキオガワ
槇尾川
(和泉市)
槇尾川ファンクラブ 私たちはゴミそうじ、水質調査や生きもの調べを通して、身近な川、槇尾川を見つめ直しました。
 すると、思った以上に川が汚れていることに気づきました。
 川の汚れた原因を調べ、毎日の生活を見直し、川をきれいにするために何ができるのかを考えました。
6103堺市立浜寺小学校4年(田仲陽子)小学生イシヅ゙ガワ
石津川
(堺市・下流部)
石津川たんけん隊
☆鳥をさぐれ!
 小学2年の頃から石津川の鳥を調べて、これまでに40種類以上の鳥を確認しています。
 夏休みの自由研究でまとめていて、同じ川なのに鳥がいるところといないところがあることに疑問を持ちました。
 調べていくうちに、川に付けかえられた部分ではほとんど鳥を見ないと言うことに気づきました。
 これはどうしてなのでしょうか?水質調査や川の流れなどから、石津川にもっと鳥が来るようにするにはどうしたらいいのかを考えました。
6104堺市立神石小学校小学生イシヅ゙ガワ・クダラガワ
石津川・百済川
(堺市)
アドプト・リバー神石 石津川と百済川の合流地点から神石橋まで、アドプト・リバーとして登録しています
 石津川のゴミ拾いをしたり、コイを放流したり、パピルスを植えたりしています。古墳時代から石津川と共に生活してきた地域ですから、石津川を大切にしたいと考えています。
6105ガールスカウト大阪府第28団小中学生チチオニガワ・マキオガワ
父鬼川・槇尾川
(和泉市)
わくわく!父鬼川
「みんなできれいな水をたもとう」
 私たちは、父鬼川での生物観察を通じて、まだまだ水質のきれいな川があることを知った。同時に下流の槇尾川では水が汚れていることも知り、これ以上水を汚さず、また、きれいな水を保つためにはどんなことに気をつければよいのかを話し合いまとめた。
6106和泉市立光明台南小学校4年生小学生マキオガワ
槇尾川
(和泉市流域全体)
−槇尾川ウォッチィング− 私たちのくらしに大切な水(上水道・下水道)を学ぶ中に、生活から出るゴミや生活排水などの環境を考えてみようと話し合った。
 身近に流れている槇尾川に行って、ゴミや水の流れを調査したり、そこにすむ生き物を観察したことを通して、これからのきれいな川と水を守るための課題を決め、考えながら活動して、自分たちの生活に生かしていく。
6201泉大津市子ども会指導者協議会
ジュニアリーダーズグループ
中学生きららタウン前海域
(旧泉大津港)
港の街・泉大津「市民の手作りのイベント泉大津サマーフェスタ」 泉大津市子ども会指導者協議会が中心になって、子供のためのお祭りを計画したのが始まりのサマーフェスタ。
 私たちジュニアリーダーも子供達に楽しんでもらい、また来たいと思ってもらえるように、模擬店等で工夫を凝らしている。
 開催場所は堺泉北港の中心部にある海沿いの新しい街、きららタウン。
 ボートレースや模擬店など市民の手作りのお祭りで、古くからの港町泉大津の新しくなった港を市民みんなでアピールする様子を発表したい。
小計7団体
泉南地域大発表会(対象水辺:岸和田市、貝塚市、泉南市、阪南市、田尻町、岬町)
日程平成16年1月24日(土曜日) 13時00分開始17時15分終了予定
場所:田尻町立公民館 (泉南郡田尻町大字嘉祥寺1120番地の2)
No,応募団体名

対象水辺名称キャッチフレーズアピールポイント
7101阪南市立箱作小学校4年生小学生チャヤガワ
茶屋川
(阪南市・流域全体)
茶屋川探検
「川から学ぶ地域への発信」
 校区内の茶屋川を探検し、川についての学習を深める中、自分たちの家の排水がこの川に流れ込むことを知り、自分たちに今できることを話し合い、地域の方への啓発活動へと発展させました。
7102阪南市立箱作小学校5年生小学生タヤマガワ
田山川
(阪南市)
海と川の水際の世界 田山川河口は汽水域であり、そこに住むカニたちは、さまざまな場所を住みかとして、海と川を行き来して生活しています。
 5年生全員で、カニの種類、生息数、巣あな、放仔の様子を調査するうちに、川と海がつながっていなければ生きていけないことがわかりました。
 しかし、周辺の環境整備、埋立により、カニの数がだんだん減少してきており、海と川をつなぐ水路を作る計画を提案していこうと考えています。
7103岸和田市立新条小学校小学生シンジョウヒロバ
新条広場
(岸和田市)
水辺づくり 3年目の挑戦
 −造る水辺から育てる水辺へ 育てる水辺から育つ水辺へ−
 わいわい盛り上がった水辺づくり。その作業も、ひとまずは、完結。
 でもほんとうの「水辺づくり」は、これからだ。
 「ふるさと新条」の風景をこの小さな水辺に残すべく、水辺づくり3年目の挑戦が始まる。
 この夏、ガマの穂にヤゴの抜け殻を発見。この新条広場生まれのトンボが誕生。
 着実に根付いている水辺の生命たち。ひろがる「生命のつながり」
7104田尻町立小学校小学生タジリガワ
田尻川
(田尻町・流域全体)
私たちの田尻川 自分たちのまちの田尻川を見つめ、大切にし、親しむ活動を進めている。
 毎年、春秋の『田尻川クリーン作戦(田尻町まちづくり住民会議主催)』に参加するとともに、自分たちで川のゴミや水質、動植物の生態等を分析的に調査している。
 またポスターや花植え、保護者へ啓発など川の環境保全活動に取組んでいる。
 この活動は、上級生から引き継いだ五年生全員が中心になって行っている。
7105貝塚市立南小学校4年生小学生コギガワ
近木川
(貝塚市)
プロジェクトM(みんなの水辺の物語)
河童(カワッパ)Go!Go!!
 近木川の昔、今、未来を子どもたちが探ります。
 近木川やたくさんのため池に伝えられる物語、人々の生活、命にあふれた生きものたち、そして川の再生にかける人々の取り組みを、たくさんの人との出会いを通じて、子どもたちは学習してきました。
 170人が学んだこと、感じたことを一つの劇にまとめ発信します。
 近木川が再び河童(カワッパ=河で遊ぶ子どもたち)があふれる美しい豊かな川になることを願って、河童(南校の4年生)Go!Go!!
7106阪南市立朝日小学校4年生小学生ヤマナカガワ
山中川
(阪南市・中流域)
ゲンジボタル・ヒメボタルの世界へようこそ 校区内を流れる山中川流域には毎年5月中旬頃から6月上旬にかけてゲンジボタルとヒメボタルが出現する。
 本校では、保護者の協力を得て、ホタルの観察及び調査に取り組み、過去2年間のデータをも併せて3年間のホタルの出現の様子をまとめた。
 また、地域の人に「山中川つけかえの話」を聞き、ホタルを呼び戻す努力や苦労を知るとともに、川の清掃活動にも取り組んだ。
 この学習を通して、山中川をはじめとする地域の自然環境や郷土に対する人々の深い思いを知ることができた。
7107岬町立淡輪小学校4年生小学生タンノワハコツクリカイガン
淡輪箱作海岸
(岬町)
わたしたちの海辺を知ろう 淡輪海岸での稚魚の放流と、人工磯浜の生物観察を体験し、海の生物などに興味関心を持つようになった子どもたち
7108近木っ子探検隊小学生コギガワ
近木川
(貝塚市・全域)
近木川の宝物みーつけた 近木っ子探検隊は、自然遊学館の行事に参加する人たちで構成されています。
 最初は、水質ワーストワンからの脱出を目標にしていましたが、今ではみんな近木川が大好きになっています。
 中でも、上流での「源流探検」「水辺の楽校」、中流での「河畔林探検」、下流での「ヨシ原で遊ぼう」 「カニ釣り」、河口での「生きもの探し」「満月の夜の海探検」 などは、子どもにも大人にも人気の行事です。
7109貝塚市立西小学校
「なんでもやってみ隊 近木川生きもの調べグループ」
小学生コギガワ
近木川
(貝塚市・下流)
あそびの中で大発見!!見て・触れて・感じ・学んだもの 校区の中心を流れる近木川。
 PTA主催地域講座「なんでもやってみ隊 高学年」の講座の一つとして、地域の保護者(大人)、そして「自然遊学館」の専門の方々と、7,9,11月に下り、あそびながら四季の大発見をした。
7110こどもエコクラブ カブリング
(ボーイスカウト岸和田第5団カブ隊)
小学生クメダイケ・ハルキガワ・ソウカワ
久米田池,春木川,相川
(岸和田市)
トライ!僕らの限りない可能性―水辺でplan do seeボーイスカウトのカブ(小2から小5)のグループです。
先輩たちから受け継がれて毎年必ず久米田池の清掃奉仕に参加していますが、ごみ拾いのたびにポイ捨ての多さにびっくりします。
今年はエコクラブや市の環境保全課のかたの指導もあり、初めて川の水生生物観察をしました。目に見えるポイ捨てでさえ、なかなかなくならないのですが、目に見えにくい「水の汚れ」についても考えるきっかけになり、「池や川を汚したのは誰だ?」と考え始めました。
僕たちが何かやることでどれだけ変わるのか、何ができるのか、そんなことを考えて、これから久米田池だけでなく、川にも注目。もっともっときれいにするように行動したいと思っています。
7111泉南市立雄信小学校小学生フタゴイケ・オノサトガワ
双子池、男里川
(泉南市)
ディスカバーおのしん 自分たちの地域を知ろうということで、地域の方々と交流しながら男里川、双子池など、自然豊かな校区を調べたこと、見たこと、感じたことをまとめ、発表します。
7201岸和田市立山直中学校中学生ウシタキガワ
牛滝川
(岸和田市)
きれいにしよう牛滝川 中学校の横を流れている牛滝川は、岸和田市の中では自然の残っている川とされていますが、近年、ゴミや水の汚れが気になります。
 自分たちの目で、実際に調査し、話し合いをしました。
7202岸和田市立久米田中学校科学部
及び山直中学校有志
中学生クメダイケ
久米田池
(岸和田市)
ユスリカとうまくつきあう方法 久米田池の周りを散歩している人々から、うっとおしがられているユスリカを対処するために始めた調査だったが、調べていくうちにそうもいかないことがわかった。
 そのため、今後のユスリカとのつきあい方をみんなで考え、話し合った。
小計13団体
府下全域合計38団体展示会のみ出展の団体も含みます。
順は任意で発表順とは関係ありません。
○第2回「私の水辺」大発表会の概要応募団体のアピールポイントなど○展示会のすべて北部地域大発表会
北河内地域大発表会○中河内地域大発表会泉北南河内地域大発表会泉南地域大発表会
府域合同大発表会のすべて「私の水辺」大発表会TOP


このページの作成所属
都市整備部 河川室河川環境課 環境整備グループ

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