災害に備えた日頃の準備

更新日:2009年8月5日

災害に備えた日頃の準備

1.日頃から天気予報や注意報に関心を持ちましょう

◇梅雨の時期や台風時はもちろん、日頃から、テレビ・ラジオ・インターネットなどで、天気予報や防災情報に関心を持って、気象の急変に対応できるよう注意しましょう。

◇大阪府では、インターネットによって、府内の主要な雨量、河川水位や潮位をリアルタイムで提供しております。降雨時などには是非ご利用ください。

2.避難場所、避難経路を確認しましょう。

◇地元市町村が配布している防災マップや洪水ハザードマップなどにより、緊急時の避難場所を確認し、避難経路を想定しておきましょう。

◇避難時には、お年寄り、子供、女性が安全に避難できるよう心掛けましょう。また、家族が離れている場所の集合場所やお互いの安全の確認方法なども決めておきましょう。

3.緊急時に必要な用品を準備しておきましょう。

◇緊急時に備えて、貴重品、衣類、非常用食料などを準備しておきましょう。また停電に備えて、懐中電灯やラジオの準備が大切です。荷物は避難時に持ち出しやすいように最小限にまとめておきましょう。

このページの作成所属
都市整備部 事業調整室都市防災課 防災計画グループ

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