大阪コロナ重症センターについて

更新日:2023年4月1日

運営終了のお知らせ

季節性インフルエンザの同時感染や新たな変異株への備えのため、当初の予定を延長して運営してきましたが、
重症患者の減少や重症病床の確保状況等を勘案し、令和5年3月31日をもって終了しました。

大阪コロナ重症センターについて

新型コロナウイルス感染症の重症患者に対応可能なICU機能を有する臨時の医療施設。

大阪急性期・総合医療センター施設の一部として令和2年12月15日から運営を開始し、令和5年3月31日をもって終了しました。

【病 床 数】重症病床30床 (すべての病床に人工呼吸器を配備。対外式膜型人工肺【エクモ】は配備しない)

【構   造】プレハブ平屋建て(約45m×約18m)※CT棟、スタッフ棟等も併設

【設置期間】2020(令和2)年11月30日から2023(令和5)年3月31日

センター外観 センター内観 センター外観2

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大阪コロナ重症センターの運営にあたり、以下の事業を行っていました。

詳細については、各リンク先をご覧ください。

看護師募集 

医療

重症センターへの寄付

「大阪コロナ重症センター」活動記録を作成しました

「大阪コロナ重症センター」活動記録DVD(令和3年2〜3月版・抜粋)[PDFファイル/345KB]

派遣看護師の状況(令和2年12月1日から令和5年3月31日)

◇令和2年度
 ・医療機関等数   87機関      
 ・派遣看護師数   262人

◇令和3年度
  ・医療機関等数   67機関
  ・派遣看護師数   297人

◇令和4年度
  ・医療機関等数   2機関
  ・派遣看護師数   129人

派遣看護師の期間別の状況  [PDFファイル/219KB]
  ※ 派遣看護師により、派遣期間が異なるため、上記の合計と相違があります。

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 病院支援グループ

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