季節性インフルエンザの同時感染や新たな変異株への備えのため、当初の予定を延長して運営してきましたが、
重症患者の減少や重症病床の確保状況等を勘案し、令和5年3月31日をもって終了しました。
新型コロナウイルス感染症の重症患者に対応可能なICU機能を有する臨時の医療施設。
大阪急性期・総合医療センター施設の一部として令和2年12月15日から運営を開始し、令和5年3月31日をもって終了しました。
【病 床 数】重症病床30床 (すべての病床に人工呼吸器を配備。対外式膜型人工肺【エクモ】は配備しない)
【構 造】プレハブ平屋建て(約45m×約18m)※CT棟、スタッフ棟等も併設
【設置期間】2020(令和2)年11月30日から2023(令和5)年3月31日
大阪コロナ重症センターの運営にあたり、以下の事業を行っていました。
詳細については、各リンク先をご覧ください。
「大阪コロナ重症センター」活動記録DVD(令和3年2〜3月版・抜粋)[PDFファイル/345KB]
◇令和2年度
・医療機関等数 87機関
・派遣看護師数 262人
◇令和3年度
・医療機関等数 67機関
・派遣看護師数 297人
◇令和4年度
・医療機関等数 2機関
・派遣看護師数 129人
派遣看護師の期間別の状況 [PDFファイル/219KB]
※ 派遣看護師により、派遣期間が異なるため、上記の合計と相違があります。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 病院支援グループ
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