【検討終了】大阪府営住宅ストック総合活用計画の改定（令和3年度）

概要(説明)

府営住宅の建替え、改善等の事業を適切に選択し、良質なストックの形成に資するとともに、募集や入居管理、資産活用など総合的な活用を進めるため、今後10年間の取組方針を示す計画を改定します。

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発端は何？

「大阪府営住宅ストック総合活用計画」は、概ね5年で見直しを行うこととしており、平成28年度に策定した現在の計画が、見直しの時期を迎えることから、改定を行います。
府営住宅は、高度経済成長期に建設した大量のストックが、今後一斉に更新時期を迎えることや、上位計画である「住まうビジョン・大阪」にて、府営住宅の30年後（令和32年度）の戸数（指標）が示されることなどを受けて、今後の取組みの基本的な方針等を示すことが必要となっています。

寄せられたご意見

「大阪府営住宅ストック総合活用計画」の改定にあたり、大阪府パブリックコメント手続実施要綱に基づき、府民の皆様からご意見等を募集いたしました。

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今後の予定は？

議会での議論やパブリックコメントの意見等を踏まえて令和3年12月に改定しました。
今後、本計画に基づき府営住宅を活用し、府民の居住の安定を確保するとともに、建替え等に伴う活用用地の創出などによる地域のまちづくり、大量のストックの円滑な更新による良質なストックの形成に一体的に取り組んでいきます。