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「大阪・光の饗宴2019」の来場者数及び経済波及効果等を発表します

代表連絡先 府民文化部  都市魅力創造局 魅力づくり推進課 魅力推進・ミュージアムグループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9304
メールアドレス:toshimiryoku-g03@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2020年2月21日

提供時間

17時40分

内容

 大阪・光の饗宴実行委員会は、令和元年11月4日(月曜日・振替休日)から令和2年1月31日(金曜日)まで実施した「大阪・光の饗宴2019」の来場者数及び経済波及効果等をとりまとめましたので発表します。

 期間中は多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

 1 大阪・光の饗宴2019来場者数  約2,022万人(平成30年度は約1,709万人)

 (令和元年11月4日(月曜日・振替休日)から令和2年1月31日(金曜日)までのコアプログラム及びエリアプログラムへの来場者の延べ人数)

  内訳は次のとおりです。

  ※来場者の延べ人数は、千の位を四捨五入しているため内訳の計と合計が一致しない場合があります。

 

 (1)コアプログラム来場者数

  ・御堂筋イルミネーション2019  約578万人(平成30年度は約520万人)

  ・OSAKA光のルネサンス2019  約351万人(平成30年度は約333万人)

 

 (2)エリアプログラム来場者数

   全体合計数 約1,093万人(平成30年度は約855万人)

   大阪府内各所で開催された、21団体25の光のプログラムへの来場者数

   ※25の光のプログラムの開催期間のうち、令和元年11月4日(月曜日・振替休日)から令和2年1月31日(金曜日)までにおける来場者の延べ人数を合計したものです。

 

 2 大阪・光の饗宴2019経済波及効果  約1,053億円(平成30年度は約855億円) 

   (令和元年11月4日(月曜日・振替休日)から令和2年1月31日(金曜日)までの、コアプログラム及びエリアプログラムを対象に、大阪府産業連関表(※)をもとに算出した経済波及効果(民間のシンクタンクに委託し算出))

   ※大阪府産業連関表とは、大阪府経済を構成する各産業が、域内・域外の産業と相互に関連しながら生産した財・サービスの相互関係を表したものです。

 

 3 その他 

  大阪・光の饗宴2019の期間中、各プログラムの来場者を対象に実施したアンケート調査について結果をとりまとめました。

  各プログラムに対して、約9割の方が「大変良かった」「良かった」と回答されました。

  添付資料「アンケート結果」をご覧ください。

 

 

 

(参考)

〇大阪・光の饗宴2019開催概要

 1 コアプログラム

 (1)御堂筋イルミネーション2019

  ・開催期間 令和元年11月4日(月曜日・振替休日)から12月31日(火曜日)まで

  ・開催場所 御堂筋(阪神前交差点から難波西口交差点)

 (2)OSAKA光のルネサンス2019

  ・開催期間   令和元年12月14日(土曜日)から12月25日(水曜日)まで

  ・一部点灯期間 令和元年11月4日(月曜日・振替休日)から12月13日(金曜日)まで、

             12月26日(木曜日)から12月31日(火曜日)まで

  ・開催場所   大阪市役所周辺から中之島公園

 

 2 エリアプログラム(各団体が主催した光のプログラム)

  添付資料「エリアプログラム詳細」をご覧ください。

  〇令和元年11月4日(月曜日・振替休日)から12月31日(火曜日)までの来場者の延べ人数及び経済波及効果 

  来場者数:約1,730万人

  経済波及効果:約921億円

 

 ※来場者数は、通行量調査をもとに算出したものです。

  

関連ホームページ

「大阪・光の饗宴」公式ホームページ

資料提供ID

 

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