府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
ウイルス実験の増殖に用いられるCO2インキュベータでは肺と同様にCO2濃度は5万ppmに保たれます。 また、人工心肺(ECMO)を用いて肺の内部でCO2を発生させないことで病状が回復するのであれば、「COVID-19はCO2が好き」という仮説が成り立つかと思います。 肺の奥に巣食われると重篤化するリスクが高いこともこのことを示唆しているように思います。 肥満が重篤化に関係しているという報告もありますが、肥満によって呼吸が浅くなっていることが原因ではないでしょうか。 肥満と同様、寝たきりの高齢者も呼吸機能が低下しやすいとの説もあります。 もはや、「呼吸が浅いと重篤化しやすい」と唱える方がわかりやすいのではないでしょうか? 「COVID-19はCO2が好き」という仮説が否定できないのであれば、「COVID-19に罹患したら、たとえ一人暮らしであろうとも十分に換気し、呼吸の障害となるマスクをはずす」という対策が必要です。 高齢者施設では「個室から出るときはマスクを着用せよ」との指導がありますが、「個室に戻ったらマスクをはずせ」との指導はありません。 積極的にマスクをはずさせる感染管理が必要ではないでしょうか? 本件の仮説に信ぴょう性がないのは重々承知しておりますが、高齢者施設では人が亡くなっていますから問い掛けずにはいられませんでした。 以上、ご検討の程よろしくお願いいたします。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年6月1日 |
公表日 |
2022年7月29日 |