府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は大阪市中央区で飲食店を営んでいる。新型コロナウイルス感染症に係る、第5期の営業時間短縮協力金が未だに支給されないため、何度もコールセンターに進捗状況を問合せているが、「2次審査中でそれ以上の内容は分からない」と言われる。 第4期までは遅れながらも支給されていたが、第5期は、不備連絡もなくひたすら待っている状況で、真面目に大阪府の休業時短要請に従い、協力金が頼みの綱になっているのに、このままでは店の経営は立ち行かなくなる。 既に第8期まで支給されている店舗もあるなか、第5期がまだ支給されないのはおかしなことだ。 私は高齢で、オンラインでの申請が難しかったので、郵送で申請を行ったのが原因かもしれないが、何の連絡もないまま支給されないのでは、一体何に問題があったのかと、すべての事に疑心暗鬼になってしまう。 大阪府はまずは第5期の支給の目途を立ててから、次の期間分の支給に着手するべきである。店舗により余りにも支給時期に違いが有り、なぜこんなことになっているのか教えてほしいくらいだ。 新型コロナウイルス感染症は、大阪府にとっては、自然災害のようなもので事務処理など大変かもしれないが、資金繰りに困っている飲食店の立場に立ち、早急に第5期の協力金を支給してほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年12月9日 |
公表日 |
2022年3月31日 |