府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
大阪府立高校での頭髪指導についての訴訟がありましたが、小学校や中学校での頭髪指導について、何がなんでも黒髪でなければならないという指導もそろそろ止めていくべきだと思います。 中学生のチャレンジテストや小学生のすくすくテストなど、テストづくめで頭でっかちになり、頭髪は学校が管理する、そんな教育で、大阪の将来はどうなるのでしょうか。 頭髪指導をして、学校での生活指導という仕事をしているというのは、単なるアリバイづくりで、もっと子どもたちに寄り添っていくことをしないと、時代と学校の齟齬が広がり、学校の意味がなくなっていくと思います。 飲酒や喫煙の違法行為とは違いますので、ブラック化した学校現場を救うためにも、今後は、小中学校の頭髪指導についても、染髪を認めるというか、もっと家庭の自主性に任せる時代になってほしいと思います。 昭和どころか平成も終わり、今は令和時代です。今の時代に相応しい学校教育や生徒指導であるべきだと思います。 頭髪指導こそブラック(黒髪)化はやめていくと良いと思います。 大阪府教育庁として、小中学校の頭髪指導の中止を各市区町村に通知していってほしいです。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年2月18日 |
公表日 |
2022年3月31日 |