府民の声 公表(詳細)
テーマ |
府営住宅に関するもの |
府民の声 |
府営住宅に住んでいる。府政だよりの7・8月合併号に、府営住宅第3回総合募集が掲載されていた。府の政策として府営住宅に空き家が出れば入居募集されるが、自分も含め、府営住宅は単身の高齢者が入居してくることが多く、震災などの非常事態が起きた場合に、自分のような満足に歩けない高齢者ばかりになるとすぐに逃げられずに危ない。また、今入居している府営住宅は、昭和時代に建てられた住宅で、床板や天井の板も薄いため、火事があった場合にはすぐに天井にまで火が上がり死につながると聞いた。今後、府営住宅ではすぐに動ける若い人の入居募集を行い、満足に歩けないような高齢者には、民間が営むサービス付き高齢者住宅のような施設を府が建て、そこに高齢者が入居し、大広間で友人と会話しながら食事をしたり、指導員の元で運動をしたりできれば、高齢者の孤独死も防げるのではないかと思うので大阪府で実施したうえで、府政だよりに掲載するなどして府民に広く周知してほしい。 |
カテゴリー |
くらし・住まい・まちづくり |
受付日 |
2020年7月1日 |
公表日 |
2021年3月30日 |