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公共工事に関するもの

府民の声

文部科学省から令和1年12月下旬出された、GIGAスクール構想の中で令和2年度中のみLAN・電源工事にかかる部分の費用を含むとのことで、大阪府内の各自治体の教育委員会も名乗りを上げて申請をしています。
大阪府教育庁も例にもれず申請をする(した?)と聞き及んでいます。
しかしながら、工事部分だけでも相当な規模であることから、おそらく年度内にすべての学校に整備するのは不可能と考えています。
大阪府内の小・中・高の学校数で考えると、数千校ほどありそのすべての自治体で手を挙げた場合、設計・図面作成・工事監督・工事業者を含めると相当規模の人員の投入が必要になってきます。
また、学校の休み期間での工事の必要性があることから、夏・冬・春・土日祝日での作業と考えると、業者に稼働日数として、数百日くらいしかないと思われます。
その中で電気・電気通信工事従事者を集めるとして、現在の民間・官公庁の工事を受注しながらどれだけの人員を準備できるかと考えた場合難しを言わざるをえません。
それに、今回カテゴリー6Aの規格の配線であり、その多くの業者でカテゴリー6A規格の工事の実績がない中、工事を行うので、品質も担保できなくなります。
また、各教育委員会も金額が大きいことから金額を抑える意味でも一括発注の形態をとるので、どうしても末端業者に支払われる金額が安くなります。
しかしながらのGIGAスクール構想はそのすべてが税金で賄われるので、通常ちゃんとすれば何年にも渡って使えるものも、使えない可能性の高い要素があるものに税金を投入するのはおかしいと思います。
行政は現実現場の人間の声を聴いて判断をしていただければと思います。
現在建設業界のではどんどん若い職人さんが減っています。特に電気・電気通信工事は顕著で本当に人がいません。公共事業として出していただけるのは、本当にありがたいのですが、計画的にしていただければ非常に助かります。

カテゴリー

府政運営・市町村

受付日

2020年2月21日

公表日

2020年3月31日


ここまで本文です。