府民の声 公表(詳細)
テーマ |
府の施設に関するもの |
府民の声 |
「目洗いシャワー」を撤去して欲しいのです。 ○○市営のプールには、すべて「目洗いシャワー」(洗眼器)が取り付けられています。 二つの細いシャワーが下から噴き出して、目を洗うという設備です。 この「目洗いシャワー」の危険性と不必要性は、かなり以前から指摘されており、医学的にも、泳いだ後に目を洗う必要はありません。 現実に、この「目洗いシャワー」を使用しているプールの指定管理者は全くありませんし、民間のスイミングスクールでも、同様です。 つまり、この設備は、もう現代では不要の設備なのです。 でも、この「目洗いシャワー」があるために洗い場の数メートルは、使えない死んだスペースになっています。 大阪府営の〇〇にも同様の設備があります。 □□市の「市民の声」に投書すると、□□市担当から、「□□市立のプールではあるけれど、これは、府の管轄だから、そっちに言ってください。」とのことでした。 要約すると、大阪府遊泳場条例第7条第7号に規定する「洗顔設備」に該当する設備であり、撤去はできない、昭和24年に制定された古い条例だが、条例として存在する以上は撤去はできず、条例を変更する以外に方法はないとのことでした。 そこで、この「府民の声」に投書しました。 条例を変更できませんか? もしくは、条例を変更するにはどうしたらいいのでしょうか? もしくは、条例の変更を待たずして、もう使わない設備の撤去を指定管理者において許可することはできないものでしょうか。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2020年2月25日 |
公表日 |
2020年3月31日 |