府民の声 公表(詳細)
テーマ |
大阪府警に関するもの |
府民の声 |
2019年10月中旬の新聞によると道交法第38条の順守率は全国平均僅か17.1%で逆に言えば全国のドライバーの8割以上が日々平然と違法行為を繰り返しているのです。これでは事故が起きて当然の状況です。道交法施行以来数十年も経過しているのにこの低い順守率が私には行政がこの法を長年にわたり軽んじている結果としか思えません。 歩行者等の交通弱者保護は最も重要な交通事故防止対策の一つなのに道交法施行以来行政の法の周知に対する極めて消極的な姿勢には失望しています。 法の周知徹底していれば死傷者は大きく減少していたと思うと誠に無念です。法治国家としてこの現状を見過ごすことは決して許されるはずもありません。 毎年、かなり多数の歩行者等が死傷し、また優先して横断する権利を著しく侵害しているこの違反を根絶するため、道交法第38条、および第38条の2の徹底的な周知及び取り締まりの強化を早急にお願い申し上げます。 |
カテゴリー |
防災・安全・危機管理 |
受付日 |
2020年2月25日 |
公表日 |
2020年3月31日 |