人権問題に関する府民意識調査報告書(分析編) 4.(3)同和問題や同和地区に対する意識との関係

更新日:2023年5月25日

人権問題に関する府民意識調査検討会委員
奈良教育大学名誉教授 中川喜代子

4.「人権問題に関する生活態度スコア」別の分析結果

(3)同和問題や同和地区に対する意識との関係

○住宅を選ぶ際の忌避意識(問4)

 「L」グループの場合、「(3)近隣に低所得者など生活困難な人が多く住んでいる」、「(4)近隣に外国籍の住民が多く住んでいる」、「(5)近くに精神科病院や障がい者施設がある」よりも、「(1)同和地区の地域内」や「(2)小学校区が同和地区と同じ区域」を「避けると思う」、「どちらかといえば避けると思う」と回答した者の割合の方がかなり高くなっている。【表8】

【表8 人権問題に関する生活態度スコア別住宅を選ぶ際の忌避意識】

 

『避けると思う』『どちらかといえば避けると思う』

『まったく気にしない』『どちらかといえば避けないと思う』

『わからない』

無回答・不明

(1)同和地区の地域内である

L

61.7

14.5

13.6

10.3

M

61.5

19.2

10.2

9.0

H

37.2

37.7

17.0

8.1

総数

54.9

23.1

12.8

9.1

(2)小学校区が同和地区と同じ区域になる

L

56.1

21.5

11.2

11.2

M

46.8

32.6

10.9

9.7

H

24.7

52.2

14.2

8.9

総数

43.0

35.3

11.8

9.9

(3)近隣に低所得者など、生活が困難な人が多く住んでいる

L

49.1

32.2

7.5

11.2

M

38.0

42.1

10.4

9.5

H

23.5

57.5

10.5

8.5

総数

36.7

44.0

9.7

9.6

(4)近隣に外国籍の住民が多く住んでいる

L

51.4

31.3

7.0

10.3

M

41.2

40.3

9.0

9.5

H

23.1

57.5

10.5

8.9

総数

38.6

42.9

9.0

9.5

(5)近くに精神科病院や障がい者施設がある

L

48.1

31.8

9.8

10.3

M

39.8

40.0

10.4

9.7

H

20.6

59.5

10.9

8.9

総数

36.5

43.4

10.4

9.6

○人権問題に関する学習経験(問8)
 「人権問題に関する生活態度スコア」による差異はほとんど見られない。【表9】

【表9 人権問題に関する生活態度スコア別人権問題に関する学習経験】表9

○同和問題を知ったきっかけ(問11)
 「L」グループでは「(1)父母や家族から聞いた」が全体の3割強を占めて最も高い。【表10】

 【表10 人権問題に関する生活態度スコア別同和問題を知ったきっかけ】

表10

○同和問題に関する意識の現状(問13)
 
同和地区や同和地区の人に対する差別意識がいまでも残っているかについては、3グループとも、約3分の2が多少とも「残っている」と回答しているが、差別意識がなくならない理由(問13-1)として「L」グループがあげているのは、「(3)同和問題に名を借りて不当な利益を得ようとする、いわゆる「えせ同和行為」などを見聞きすることがあるから」や「(8)いまでも同和地区の人だけ、行政から優遇されていると思うから」で、3グループの中で特に高くなっているのに対して、「H」グループでは58.7%が「(13)昔からの偏見や差別意識を、そのまま受け入れてしまう人がいるから」をあげているほか、「(2)差別落書きやインターネット上での誹謗・中傷など差別意識を助長する人がいるから」、「(7)同和問題を解決するために行ってきたこれまでの同和対策の必要性が十分に理解されていないから」等のほか、「(9)同和問題について積極的になくそうとする方向で活動するのではなく、あえて距離をおこうとする人が増えたから」や「(10)これまでの教育・啓発の手法では、差別意識をなくすことに限界があったから」等が、割合としては16%程度ではあるが、3グループの中で最も高くなっており、行政や啓発に対する期待・評価が対照的であることが注意を引く。【表11、12】

【表11 人権問題に関する生活態度スコア別同和地区に関する意識の現状】

差別意識は現在もあまり変わらず残っている

差別意識はさらに強くなっている 

差別意識は薄まりつつあるが、まだ残っている

*残っていないとはいえない

差別意識はもはや残っていない 

わからない 

無回答・不明

L(205)

15.1

0.5

49.3

1.5

7.8

14.1

11.7

31

1

101

3

16

29

24

M(431)

11.4

0.2

58.0

0.9

8.4

14.2

7.0

49

1

250

4

36

61

30

H(238)

14.7

0.4

49.2

0.8

11.8

13.9

9.2

35

1

117

2

28

33

22

総数(874)

13.2

0.3

53.5

1.0

9.2

14.1

8.7

115

3

468

9

80

123

76

【表12 人権問題に関する生活態度スコア別同和問題に関する差別意識がなくならない理由】

表12

○同和地区に対するイメージ(問14)
 
「(6)なにか問題が起こると、集団で行動することが多い」、「(8)同和問題に名を借りた、いわゆる「えせ同和行為」で不当な利益を得ている人がいる」、「(10)いまでも行政から特別な扱いを受け、優遇されている」については、「L」、「M」グループでは、それぞれ50%から55%前後あげており、有意差は無いものの「M」グループの方がむしろ大きな割合を示しているのに対して、「(11)地域の学校において、広く人権問題に関する教育に取り組んでいる」や「(2)親切で、人情味にあふれた人が多く住んでいる」は、「H」グループで比較的高い割合を示している。
 それ以外については、全体として顕著な差は認められず、また、そのようなイメージを持った理由(問14-1)についても、傾向そのものは変わらないが、目立った点をあげると、「H」グループにおいて、「(4)学校時代の学習経験や地域・職場での研修などから」と「(3)インターネット上の情報やメディアによる報道・書籍などからの情報で」が比較的多くあげられている。【表13、14】

【表13 人権問題に関する生活態度スコア別同和地区に対するイメージ】

『そう思う』『どちらかといえばそう思う』

『どちらともいえない』

『そう思わない』『どちらかといえばそう思わない』

『わからない』

無回答・不明

(1)所得の低い人が多く住んでいる

L

19.0

19.0

48.8

0.0

13.2

M

17.6

30.4

42.9

0.0

9.0

H

17.6

26.9

44.1

0.0

11.3

総数

18.0

26.8

44.6

0.0

10.6

(2)親切で、人情味にあふれた人が多く住んでいる

L

9.8

46.3

27.3

0.5

16.1

M

13.0

52.9

24.6

0.0

9.5

H

17.6

52.1

18.1

0.0

12.2

総数

13.5

51.1

23.5

0.1

11.8

(3)地区外の人に対して、閉鎖的な意識を持った人が多い

L

31.7

33.2

17.6

0.5

17.1

M

37.1

35.3

18.8

0.0

8.8

H

31.1

33.6

21.8

0.0

13.4

総数

34.2

34.3

19.3

0.1

12.0

(4)地域社会(コミュニティ)の中での連帯意識を持った人が多い

L

42.4

23.9

16.6

0.5

16.6

M

44.1

34.1

12.5

0.2

9.0

H

39.1

35.3

12.2

0.0

13.4

総数

42.3

32.0

13.4

0.2

12.0

(5)人権問題について、意識の高い人が多い

L

28.8

31.7

22.4

0.5

16.6

M

35.7

39.4

15.1

0.2

9.5

H

33.6

37.4

16.8

0.0

12.2

総数

33.5

37.1

17.3

0.2

11.9

(6)なにか問題が起こると、集団で行動することが多い

L

56.1

18.0

9.8

0.5

15.6

M

56.8

26.0

9.0

0.2

7.9

H

44.5

27.3

16.8

0.0

11.3

総数

53.3

24.5

11.3

0.2

10.7

(7)同和地区では、高齢者や障がい者への生活支援など、同和問題以外の人権問題にも積極的な取組みが進められている

L

29.3

37.6

14.6

1.0

17.6

M

25.8

49.7

14.2

0.7

9.7

H

28.2

45.8

14.3

0.0

11.8

総数

27.2

45.8

14.3

0.6

12.1

(8)同和問題に名を借りた、いわゆる「えせ同和行為」で不当な利益を得ている人がいる

L

49.8

22.9

10.2

1.0

16.1

M

52.4

28.5

9.0

0.5

9.5

H

47.9

29.0

10.5

0.0

12.6

総数

50.6

27.3

9.7

0.5

11.9

(9)同和地区の人々が地域外の人々との交流に力を入れている

L

11.7

45.4

24.9

1.0

17.1

M

10.4

54.1

25.8

0.5

9.3

H

13.4

53.8

20.2

0.0

12.6

総数

11.6

51.9

24.0

0.5

12.0

(10)いまでも行政から特別な扱いを受け、優遇されている

L

57.6

15.1

11.2

0.5

15.6

M

58.2

27.1

6.5

0.2

7.9

H

48.3

26.1

13.0

0.0

12.6

総数

55.4

24.0

9.4

0.2

11.0

(11)地域の学校において、広く人権問題に関する教育に取り組んでいる

L

26.3

42.0

13.7

1.0

17.1

M

27.6

44.5

17.2

0.5

10.2

H

37.0

36.6

13.4

0.4

12.6

総数

29.9

41.8

15.3

0.6

12.4

【表14 人権問題に関する生活態度スコア別同和地区にイメージを持った理由】

 

(1)とくにこれといった理由はなく、単なるイメージ

(2)自分の身近にいる人が話している内容などから

(3)インターネット上の情報やメディアによる報道、書籍などからの情報で

(4)学校時代の学習経験や地域・職場での研修などから

(5)地方公共団体や民間啓発団体などの啓発資料(広報誌やちらしなど)から

(6)以前、同和地区あるいはその近くに住んでいて、その時の印象から

(7)同和地区に友人(知人)がおり、その人からの話で

(8)その他、自らの体験に基づいて

無回答・不明

L(205)

35.6

26.3

8.3

15.1

11.2

8.3

9.3

6.8

25.4

73

54

17

31

23

17

19

14

52

M(431)

39.4

31.3

9.5

14.8

9.5

13.0

11.8

4.4

15.8

170

135

41

64

41

56

51

19

68

H(238)

31.5

29.0

15.1

19.3

13.0

11.8

9.2

5.5

18.9

75

69

36

46

31

28

22

13

45

総数(874)

36.4

29.5

10.8

16.1

10.9

11.6

10.5

5.3

18.9

318

258

94

141

95

101

92

46

165

○同和地区の人たちに対する就職差別の現状認識(問15)
 同和地区の人たちに対する結婚差別の現状認識(問16)
 
「人権問題に関する生活態度スコア」とはあまり関係なく、傾向としてはほとんど変わらない。
 しかし、このような差別に関わる状況を近い将来なくせるかどうかについて聞いた結果を見ると、「完全になくせる」や「かなりなくすことができる」と回答した者は、「L」グループの場合、就職(問15-1)については50.0%であるのに対し、「M」、「H」グループでは65%強を占めており、結婚(問16-1)については42.9%であるのに対し、「M」グループは55.9%、「H」グループは62.7%と、3グループの間で明確な差が見られる。【表15から18】

【表15 人権問題に関する生活態度スコア別同和地区の人たちに対する就職差別の現状認識】

 

しばしば不利になることがある

たまに不利になることがある

*しばしばもしくはたまにの区分不明

不利になることはない

わからない

無回答・不明

L(205)

12.7

19.5

8.8

12.7

24.9

21.5

26

40

18

26

51

44

M(431)

10.0

21.3

6.7

10.0

39.2

12.8

43

92

29

43

169

55

H(238)

10.1

26.5

7.1

8.8

31.9

15.5

24

63

17

21

76

37

総数(874)

10.6

22.3

7.3

10.3

33.9

15.6

93

195

64

90

296

136

【表16 人権問題に関する生活態度スコア別就職差別の解決に向けた将来展望】

 

完全になくせる    

かなりなくすことができる 

なくすのは難しい

無回答・不明

L(84)

8.3

41.7

48.8

1.2

7

35

41

1

M(164)

5.5

62.2

32.3

0.0

9

102

53

0

H(104)

14.4

51.0

33.7

1.0

15

53

35

1

総数(352)

8.8

54.0

36.6

0.6

31

190

129

2

【表17 人権問題に関する生活態度スコア別同和地区の人たちに対する結婚差別の現状認識】

 

しばしば反対されることがある

たまに反対されることがある

*しばしばもしくはたまにの区分不明

反対されることはない

わからない

無回答・不明

L(205)

24.9

26.8

6.3

3.9

16.6

21.5

51

55

13

8

34

44

M(431)

17.9

28.1

5.6

4.6

29.7

14.2

77

121

24

20

128

61

H(238)

20.6

26.5

5.9

2.1

26.9

18.1

49

63

14

5

64

43

総数(874)

20.3

27.3

5.8

3.8

25.9

16.9

177

239

51

33

226

148

【表18 人権問題に関する生活態度スコア別結婚差別の解決に向けた将来展望】

 

完全になくせる    

かなりなくすことができる 

なくすのは難しい

無回答・不明

L(119)

4.2

38.7

56.3

0.8

5

46

67

1

M(222)

4.1

51.8

43.7

0.5

9

115

97

1

H(126)

9.5

53.2

36.5

0.8

12

67

46

1

総数(467)

5.6

48.8

45.0

0.6

26

228

210

3

○差別的な発言に対する態度(問17)
 
「(1)差別的な発言があったことを指摘して、差別について話し合う(と思う)」や「(2)表立って指摘はしないが、差別はいけないことを何とか伝えようとする(と思う)」と、多少とも問題解決への何らかの努力をする方向の回答をした者の割合は、「L」グループでは極めて少ないが、「M」グループ、さらには「H」グループではかなりの割合を示しているのに対して、「(4)ほかの話題に転換するよう努力する(と思う)」や「(5)何もせずに黙っている(と思う)」と回答した者の割合は、「L」グループでは「H」グループの2倍近い。【表19】

【表19 人権問題に関する生活態度スコア別差別的な発言に対する態度】

 

(1)差別的な発言があったことを指摘して、差別について話し合う(と思う)

(2)表立って指摘はしないが、差別はいけないことを何とか伝えようとする(と思う)

(3)表向き話をあわせて相づちを打ったり、自分も差別的な言葉を口にしたりしてしまう(と思う)

(4)ほかの話題に転換するよう努力する(と思う)

(5)何もせずに黙っている(と思う)

(6)その他

(7)わからない

無回答・不明

L(205)

5.4

19.0

2.9

20.0

20.0

3.4

12.7

18.0

11

39

6

41

41

7

26

37

M(431)

8.1

31.1

3.9

16.5

16.0

0.9

14.4

11.4

35

134

17

71

69

4

62

49

H(238)

15.1

35.7

0.8

10.5

12.2

1.3

10.1

15.5

36

85

2

25

29

3

24

37

総数(874)

9.4

29.5

2.9

15.7

15.9

1.6

12.8

14.1

82

258

25

137

139

14

112

123

○「同和地区の人はこわい」というような話を聞いた経験(問18)
 
「L」、「M」グループともに60%強が「ある」と回答し、ほぼ同じ傾向を示している。また、その話の情報源(問18-1)についても、「L」、「M」グループとも、「(4)友人」、「(5)職場の人」、「(1)家族」、「(3)近所の人」等がかなりまとまってあげられている点も同様である。
 さらに、その話を聞いたときの感想(問18-2)についても、「(1)そのとおりと思った」あるいは「そういう見方もあるのかと思った」と回答した者の割合が、「L」、「M」グループでは8割前後を占めており、「(3)反発・疑問を感じた」と回答した者の割合は、「H」グループでは22.2%であるが、「L」、「M」グループでは、いずれについても7.9%でしかない。【表20から22】

【表20 人権問題に関する生活態度スコア別「同和地区の人はこわい」というような話を聞いた経験】

 

『ある』

『ない』

無回答・不明

L(205)

62.0

19.5

18.5

127

40

38

M(431)

61.9

27.1

10.9

267

117

47

H(238)

56.7

28.6

14.7

135

68

35

総数(874)

60.5

25.7

13.7

529

225

120

【表21 人権問題に関する生活態度スコア別「同和地区の人はこわい」というような話を聞いた人との関係】

 

(1)家族

(2)親戚

(3)近所の人

(4)友人

(5)職場の人

(6)学校の先生

(7)府や市町村の職員

(8)知らない人

(9)その他

無回答・不明

L(127)

28.3

10.2

28.3

40.9

30.7

2.4

3.1

10.2

6.3

1.6

36

13

36

52

39

3

4

13

8

2

M(267)

25.8

13.5

31.1

41.2

30.0

2.2

3.7

8.2

4.9

0.7

69

36

83

110

80

6

10

22

13

2

H(135)

20.7

15.6

21.5

34.8

19.3

0.0

3.7

7.4

12.6

0.7

28

21

29

47

26

0

5

10

17

1

総数(529)

25.1

13.2

28.0

39.5

27.4

1.7

3.6

8.5

7.2

0.9

133

70

148

209

145

9

19

45

38

5

【表22 人権問題に関する生活態度スコア別「同和地区の人はこわい」というような話を聞いたときの感想】

 

(1)そのとおりと思った

(2)そういう見方もあるのかと思った      

(3)反発・疑問を感じた 

(4)とくに何も思わなかった     

無回答・不明

L(127)

29.9

48.8

7.9

11.0

2.4

38

62

10

14

3

M(267)

22.8

60.7

7.9

6.7

1.9

61

162

21

18

5

H(135)

17.0

51.9

22.2

7.4

1.5

23

70

30

10

2

総数(529)

23.1

55.6

11.5

7.9

1.9

122

294

61

42

10

○同和問題解決のために効果的と思われる施策、取組み(問20)
 
「(1)差別を法律で禁止する」、「(2)戸籍制度を大幅に見直す・廃止する」、「(3)同和地区住民の自立を促進する取組みを一般の対策ですすめる」等、積極的な取組み7項目については、「非常に効果的」あるいは「やや効果的」と回答した者の割合は、いずれも「L」グループが一番低く、次いで「M」グループ、そして「H」グループが一番高くなっており、明らかな相関関係が認められる。
 しかし、「(8)同和問題や差別があることを口に出さないで、そっとしておけばよい(自然に差別はなくなる)」については、「効果的」と評価する者は「L」、「M」グループはほとんど同じ、「(9)同和地区の人々がかたまって住まないで、分散して住むようにする」については、「M」グループの50%が「効果的」と評価するのに対して、「L」、「H」グループは43%程度で、むしろ低くなっている。【表23】

【表23 人権問題に関する生活態度スコア別同和問題解決のために効果的と思われる施策、取組み】

表23

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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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