人権問題に関する府民意識調査報告書(基本編) 調査結果の概要 4−2社会に対する被受容感

更新日:2023年2月3日

調査結果の概要

第4章 自分自身に対する意識

4-2 社会に対する被受容感 印刷用 [PDFファイル/101KB]

問10 あなたご自身と社会との関係について、次の(1)から(5)のすべてのことがらに関して、感じたことをありのままにお答えください。(それぞれ1つに○)

表4-3 社会に対する被受容感

表4-3

 自分自身と社会との関係性についてたずねたところ、「あてはまる」と「ややあてはまる」と答えた人の合計の割合は、『(5)自分には信頼できる人がいる』が75.3%ともっとも高く、次いで『(2)信頼できる少数の友だちとは深くつきあうほうだ』が69.2%、『(3)人間関係のトラブルが生じたら、相談できる人がいる』が68.4%、『(1)自分には、どんな時でも自分を受け入れ、認めてくれる人がいる』が67.2%となっている。
 一方で、『(4)家の中にも、職場や学校にもどこにも自分の居場所がないような気がする』で、「あてはまらない」と「あまりあてはまらない」の合計が80.2%となっており、いずれも社会に対する被受容感が高いことがわかる。

表4-4 性別・年齢別 社会に対する被受容感

画像です。表4-4

画像です。表4-4

前へ  次へ》 目次へ

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

ここまで本文です。


ホーム > 様々な人権問題に関する施策 > 人権問題に関する府民意識調査報告書(基本編) 調査結果の概要 4−2社会に対する被受容感