職員ロングインタビュー【警察行政2】

更新日:令和2年3月2日

警察行政

  住之江警察署 会計課
  鷲尾 左織 Washio Saori

  平成26年 入庁

 警察行政 鷲尾 左織

【配属歴】

平成26年 東警察署 会計課
平成29年 総務部 情報管理課
平成30年 住之江警察署 会計課

ある1日の仕事の流れ

警察行政職を志したきっかけを教えてください。

大学時代は法学部の法律学科で会社法を専攻しており、大学のゼミ活動で裁判傍聴に通う機会がありました。はじめは企業関連の裁判を傍聴していたのですが、個人的に勉強するため、会社法以外の民事や刑事裁判を幅広く見学しました。その中で、執行力を持つ警察組織の重要性を改めて認識し、興味を持つようになりました。詳しい仕事内容について調べていくうちに、警察行政職という職種がある事を知り、志すようになりました。

大阪府の警察行政職を選んだ理由を教えてください。

大阪府の採用セミナーに参加し、現場で警察官が安心して仕事をするためには、警察行政職の果たす役割がとても大きいことを知り、この仕事に興味を持ちました。また、私は大阪で生まれ育ったこともあり、地元である大阪を安心安全で住みやすく、過ごしやすいまちにしたいと思い、警察行政職を選びました。

入庁後に携わってきた仕事について教えてください。

最初の配属先は東警察署で、遺失拾得物業務や物品管理業務、旅費業務を担当し、3年間勤務しました。

その後、本部情報管理課へ異動となり、パソコン操作等に関する問合せに対応する業務を1年間担当しました。平成30年に主任に昇任し、現在は住之江警察署で勤務しています。

現在の仕事について教えてください。

現在は、警察署員が捜査等で出張する際の旅費を支給する事務や、警察活動に使用する消耗品の管理などを担当しています。

また、警察官の制服の管理も担当しており、犯人を捕まえる際に制服が破れてしまった場合は、その制服を交換・返納するために必要な事務手続きを行います。

現在感じている仕事のやりがいを教えてください。

物品や制服の管理等の担当業務を通して、自分の迅速な対応で、警察署員が喜んでくれることもあります。警察署員が働きやすい職場環境の整備・改善に貢献できたと実感できた時にやりがいを感じます。

職場の雰囲気について教えてください。

入庁前は、「警察といえば体育会系の職場で、ときには厳しく怒られることもあるのかな?」という不安もあったのですが、入庁してみるととても和やかで、一緒に働いている刑事課、地域課などの警察官も皆さん優しい方ばかりで、人情味のある方が多いと思います。

現在の職場の雰囲気も明るく、年齢の近い方が多いです。また、子育て中の先輩も仕事と育児をうまく両立されており、働きやすい環境が整っていると感じます。

周囲の上司や先輩から学んだことはありますか?

警察行政職のある先輩は、現場で働く警察官のためを考えて急ぎではない業務であっても、可能な限りスピーディーに対応されていて、その姿勢が周囲に伝わり、署員からとても頼りにされていました。その背中を見て、自分もこのような職員になりたいと思いました。

研修へ参加したことや、仕事のスキルを伸ばすために取り組んだことはありますか?

入庁後すぐ、新規採用者を対象とした研修があり、その後も働き方に関する研修や、情報漏洩を防止するための研修など、各種研修に参加しました。

また、情報管理課では、エクセルやワードの使い方を教える立場になり、もともとITの知識があった訳ではないので、自らパソコンに関する勉強を重ねました。警察学校の学生に講義する機会もあったので、わかりやすい伝え方ができるよう何度も講義の練習にも取り組みました。

これまでのキャリアの中で、印象に残っていることについて教えてください。

採用されて間もない頃に、海外から来られた旅行者の財布が見つかり、無事にお返しすることができました。「日本にいる間に見つかって良かった」ととても喜んでおられました。

また、時には迷い犬などペットの拾得もあります。飼い主の方にとっては、家族と同じ大切な存在だと思いますので、無事に見つかり、引き取られていく姿を見ると、本当にホッとします。 

今後、どのように府民の方に貢献していきたいと思いますか?

一人でも多くの方に警察組織に対して、良い印象をもっていただけるような対応をしていきたいと思います。

府民の方と電話や窓口でお話をし、問合せを受ける機会も多いため、丁寧で親切な対応はもちろん、失礼のないように接することを心がけています。例えば「身分証明書をお持ちですか?」と聞きたい場合、「身分証明書」という言葉に抵抗を感じられる方もいるので、「運転免許証や健康保険証など、お名前とご住所が確認できるものはお持ちですか?」と聞くなど、言葉使いにも気をつけています。

また、落とし物などで困っている方には、常に自分ができること、伝えるべきことに漏れが無いかをしっかり確認し、少しでも府民の方の役に立てる対応をしていきたいです。

これから大阪府で働くことを考えている読者にメッセージをお願いします。

私が担当している物品管理業務や旅費支給業務は、間接的であっても、警察活動を円滑に維持するためには必要な仕事です。

また、大阪府の警察行政職は、府民の方と直接お話しをする機会がとても多くあり、自分の応対に対して「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時には、やりがいを感じることができます。

日々の業務を通じて、大阪の安心安全なまちづくりに貢献できる点も、この仕事の大きな魅力です。

  【ある1日の流れ】

   9時00分  メールチェック・物品購入事務(見積依頼など)
  12時00分  昼休み
  13時00分  旅費書類作成・上司に決裁を受ける
  15時00分  制服交換事務
  17時45分  退勤

警察行政 鷲尾 左織

 ※掲載されている職員の職務内容、所属及び所属名称は配属当時のものです。

このページの作成所属
人事委員会事務局 人事委員会事務局任用審査課 任用グループ

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