大阪府全域における令和2年の食中毒発生件数は35件(患者数605名)でした。鶏肉の生食等によるカンピロバクター食中毒が多く発生したほか、サルモネラ属菌やぶどう球菌による食中毒も発生しており、これら細菌性食中毒については夏場を中心に発生しやすいことから、食中毒予防対策はこれからの季節において一層強化する必要があります。
居宅サービス事業所におかれましては、食中毒予防の3原則について徹底していただくとともに、食中毒防止に努めていただきますようお願いいたします。
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福祉部 高齢介護室介護事業者課 居宅グループ
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