スマートエイジング・シティ具体化手法セミナー第1回「全国“まちの保健室”フォーラム2016」開催概要

更新日:2020年11月13日

セミナーの開催概要及び資料について、掲載しています。
当日は、多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。

1 日時  平成28年2月12日(金曜日) 14時から17時

2 場所  阪急電鉄株式会社本社ビル 1階 エコルテホール
       ※本セミナーの開催にあたり、阪急電鉄株式会社様より会場を無償でご提供いただきました。

3 主催  大阪府・よどきり医療と介護のまちづくり株式会社

4 対象  医療・福祉専門職、行政職員、関係事業者等

5 趣旨
 病院へ行くほどではないけれど、ちょっと気になることがある、家での療養・介護生活のことでアドバイスが欲しい等、さまざまな心配や不安、悩みを気軽に相談できる場所、それが“まちの保健室”です。また、からだやこころの相談だけでなく、健康に関する情報提供や学習支援、そして住民同士や専門職のコミュニケーションやネットワークづくりの場ともなっています。
 現在、全国で多くの“まちの保健室”が開設されており、各地域の状況に応じた活動が行われています。今回のフォーラムは、各地の現状や課題を共有し、全国の保健室が連携し、課題の解決方法やこれからの新たな展開の方向性を探ることを目的としています。

6 当日プログラム・資料  ※ご講演いただいた先生方の許可を得た資料を掲載しています。

●表紙及び目次   表紙 [PDFファイル/287KB]      目次 [PDFファイル/296KB]

●基調講演1   
  「地域包括ケアの時代に向けて−地域を耕す医療連携と暮らしの保健室の実践−」
     株式会社ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表取締役  秋山 正子 氏
  資料 [PDFファイル/7.57MB]

●基調講演2
  「コミュニティヘルスのあるまちづくりへ」
     慶応義塾大学環境情報学部兼政策メディア研究科・准教授  秋山 美紀 氏
     資料 [PDFファイル/34KB]

●各地の活動報告とパネル・ディスカッション  
  座長 大阪府政策企画部戦略事業室 副理事 金森 佳津

 ・「看護の力を地域で活かす!−よどまちの挑戦−」
   よどきり医療と介護のまちづくり株式会社 取締役 まちケア事業部部長  三輪 恭子 氏
  資料 [PDFファイル/1.56MB]

 ・「地域住民による支えあいのしくみづくり−名張市の取組み−」
   三重県名張市健康福祉部名張市地域包括支援センター センター長  田中 明子 氏
     資料 [PDFファイル/293KB]

 ・「在宅医療からまちづくり、ひとづくりへ−ふくいまちケアプロジェクト−」
   オレンジホームケアクリニック みんなの保健室 代表  紅谷 浩之 氏
     資料 [PDFファイル/10.78MB]

このページの作成所属
政策企画部 企画室連携課 連携グループ

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