熱中症にご注意ください
事前の情報入手で暑さ対策
「熱中症警戒アラート」や「暑さ指数」
をご活用ください!

毎年、多くの人が熱中症により救急搬送されています。暑さが本格化するこれからの時期は特に注意が必要です。危険な暑さを知らせる「熱中症警戒アラート」をご活用ください。メールやLINEによる配信(要登録)もあります。
大阪府暑さ対策情報ポータルサイト(WEBサイト)では、熱中症警戒アラート情報の登録案内、WBGTに関する情報をはじめ、さまざまな暑さ対策情報を紹介しています。
暑さ指数(WBGT)をご存じですか?
暑さ指数とは、熱中症の危険度を判断する数値で、気温とは違います。熱中症警戒アラートは暑さ指数33以上で発表されます。暑さ指数31以上は「危険」、28以上も「厳重警戒」なので、外出や運動の前に確認する癖をつけましょう!
高齢の人は特にご注意ください!

高齢の人は、体内の水分量が少なく水分が不足しがちです。喉が渇いていなくても、こまめな水分補給をお願いします。また、高齢の人は、「暑い」と感じにくくなっています。部屋の温度をこまめに測り、暑い日にはエアコンを積極的に活用しましょう。
周囲の人は、声掛けにより注意を促してください。