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特別区制度(いわゆる「大阪都構想」)の実現をめざしています!

成長の土台となる安全・安心の確保に向けて

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大阪府知事 吉村 洋文

●今般の新型コロナウイルス感染症という非常事態では、大阪府が司令塔機能を担い、統一的方針のもとで対応することの大切さを実感しています。

●また、現在、大阪府・市においては、南海トラフ地震を見据えた防潮堤の機能強化など、防災インフラの整備にも一体となって取り組んでいます。

●これらを将来にわたって推し進めていくためには、知事・市長の人間関係ではなく、大阪府・市を再編し、制度として、司令塔機能を府へ一元化することが重要と考えています。

現在の大阪府と大阪市の役割分担のイメージ図。
						大阪府は警察、防災インフラ、医療・公衆衛生を担っており、
						大阪市は消防、防災インフラ 医療・公衆衛生を担っている。
						防災インフラ 医療・公衆衛生の広域的な行政機能においては役割が重複している。

・大阪府・市の連携・協調により、方向性が一致

特別区設置後に大阪府が担う役割のイメージ図。
						防災インフラ、医療・公衆衛生のうち、特別区で実施する住民に身近なものを除き、
						大阪府が防災インフラ、医療・公衆衛生、消防、警察を担う

・大阪府を司令塔とする一元体制を確立

・スピーディーな危機事象への対応、さらなる安全・安心の確立

◆特別区制度は、大阪府・大阪市を再編し、府へ広域行政を一元化するとともに、大阪市をなくし基礎自治体として4つの特別区を設置するものです。

◆今後、大都市制度(特別区設置)協議会で協定書の作成に向けて協議されるとともに、議会で審議されます。

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