令和3年度小児救急電話相談利用実績

更新日:2022年6月10日

令和3年度 相談実績まとめ

 令和3年度の電話相談の総件数は、61,365件(1日平均168.1件)と、過去最高の相談件数となりました。深夜帯の比率は変わらず、19時から22時台の電話相談が多く、23時台の伸びはわずかで、例年と同じ傾向でした。相談される子どもの年齢は0歳が25.3%、1歳が23.3%となり、この比率も例年と同じ傾向でした。また、多かった相談は、発熱(29.3%)、嘔吐(10.7%)に関するものでした。症状発生から1時間以内での相談が51.6%と全体の半数を占めており、心配事があった際の相談窓口として、「小児救急電話相談」が広く周知されていると考えられます。

月別相談件数

 4月から7月にかけて相談件数が突出しており、相談内容としては発熱によるものが多くありました。要因としては、新型コロナウイルス感染症を懸念した相談と考えられます。

 月別相談件数

時間帯別相談件数

  22時台までの相談が約6割近くを占めますが、深夜帯の相談も約3割と引き続き相談が寄せられました。

時間帯別相談件数 

症状別相談件数

例年と同様に、発熱に関する相談が、29.3%と一番多い傾向にありました。

症状別相談件数

地域別相談件数

 市町村ごとの相談件数では、摂津市、守口市、豊中市、八尾市、吹田市で利用率が高く、よく利用されていることがわかります。

地域別相談件数

相談者の関心(何が知りたいか)

 「受診に関して」知りたいという相談が7割以上を占めており、家庭で保護者がどのように考え、対応すればよいかといった相談も比較的多く見受けられました。

相談内容

対応内容

 「助言のみ」や「昼間にかかりつけ医で受診」、「何かあれば医療機関を受診」することを勧めるケース等、家庭でどう看るかを説明するケースが多く見受けられました。

対応内容

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室医療対策課 救急・災害医療グループ

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