令和2年度小児救急電話相談利用実績

更新日:令和3年5月28日

 令和2年度 相談実績まとめ

 令和2年度の電話相談の総件数は、43,775件(1日平均119.9件)と、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響から大幅に減少しました。深夜帯の比率は変わらず、19時から22時台の電話相談が多く、23時台の伸びはわずかで、例年と同じ傾向でした。相談される子どもの年齢は0歳が27.9%、1歳が24.1%となり、この比率も例年と同じ傾向でした。また、多かった相談は、発熱(24.9%)に関するものでしたが、例年に比べ減少傾向にあり、ウイルス性の感染症に伴う主な症状として挙げられる、咳・嘔吐・下痢についても同様に減少しました。なお、相談前の受診歴の有無については、受診歴なしが85.2%(昨年度は76.5%)と例年に比べ大幅に増加しており、新型コロナウイルスへの感染を恐れ、医療機関への受診を控えたことが影響したと考えられます。

月別相談件数

新型コロナウイルス感染拡大防止の影響から、年間を通じての相談件数は昨年度に比べ減少したものの、経済活動の再開に伴い徐々に増加し、3月には以前の相談件数の8割ほどにまで回復しました。

 

時間帯別相談件数

  22時台までの相談が約6割近くを占めますが、深夜帯の相談も約3割と引き続き相談が寄せられました。

 

症状別相談件数

例年と同様に、発熱に関する相談が、24.9%と一番多い傾向にありました。

地域別相談件数

市町村ごとの相談件数では、守口市、豊中市、摂津市、寝屋川市、吹田市で利用率が高く、よく利用されていることがわかります。

相談者の関心(何が知りたいか)

「受診に関して」知りたいという相談が7割以上を占めており、家庭で保護者がどのように考え、対応すればよいかといった相談も比較的多く見受けられました。

対応内容

「助言のみ」や「昼間にかかりつけ医で受診」、「何かあれば医療機関を受診」することを勧めるケース等、家庭でどう看るかを説明するケースが多く見受けられました。

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室医療対策課 救急・災害医療グループ

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