個人防護具等の供給状況について

更新日:令和3年5月14日

個人防護具等について

 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、感染症対策に必要な個人防護具等に関しまして、品目によって欠品により納品されない状態や納品に時間がかかる状態が継続していましたが、現在は少しずつ流通状況が改善してきています。
 院内感染を防止する観点から、使用する従事者がその扱いに慣れ、安定した品質や形状であることが求められますので、各医療機関での調達をお願いします。
 なお、供給制限や価格高騰などにより入手が困難な関係医療機関には、引き続き支援してまいります。
 また、引き続き資源枯渇を防ぐため、以下の文書等を参考いただき、資材の効率的な活用をお願いいたします。
 
◆厚生労働省(令和2年4月10日事務連絡)N95マスクの例外的取り扱いについて
 https://www.mhlw.go.jp/content/000621007.pdf
 
◆厚生労働省(令和2年4月14日事務連絡):サージカルマスク、長袖ガウン、ゴーグル及びフェイスシールド、の例外的取扱いについて
 https://www.mhlw.go.jp/content/000622132.pdf
 
◆厚生労働省(令和2年5月29日事務連絡):医療現場における手袋(滅菌・非滅菌)の取扱いについて
 https://www.mhlw.go.jp/content/000635349.pdf

◆ニトリル製非滅菌手袋の使用制限のお願い
 ニトリル製非滅菌手袋の使用制限のお願い [Wordファイル/19KB][PDFファイル/96KB]
 
◆「新型コロナウイルス感染症対応における個人防護具等使用節約について」
 PPE節約指南 [Wordファイル/38KB] [PDFファイル/1017KB]
(※ 第2波到来に伴い、使用量の調整をお願いいたします。)
 
◆「医療機関における個人防護具等使用制限について」
 PPEの使用制限 [Excelファイル/27KB][PDFファイル/606KB]

◆日本環境感染学会「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」
 http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_taioguide3.pdf

新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(G-MIS):Gathering Medical Information System on COVID-19の更新について

※【重要】入力、更新がされていないと、物資の供給ができない場合もございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(以下、「G-MIS」とする)は、厚生労働省、内閣官房IT室により構築され、全国の医療機関から、病院の稼働状況、病床や医療スタッフの状況、医療機器(人工呼吸器等)や医療資材(マスクや防護服等)の確保状況等を一元的に把握するシステムです。G-MISでは、病院の稼働状況を広くお知らせするほか、マスク等の物資の供給情報も収集されています。

 大阪府では、G-MISを用い、関係医療機関の個人防護具等の需給状況を把握し、不足が見込まれる場合には迅速に補充できる体制を構築しています。
 このため、各医療機関様におかれましては、確実に必要な個人防護服等を必要な時にお届けできるよう、また、限られた資源を必要とする医療機関に確実に届けるため、実際の在庫状況及び使用状況を確認し、毎週の更新を毎週水曜日13時までに適切に行ってください。 

 また、次の(1)から(3)のいずれの要件も満たす医療機関は、随時、緊急配布(SOS)の要請を行うことができます。
(1)欠品等により自ら調達できない
(2)新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者を含む)を受け入れる医療機関、またはPCR・抗原検査を実施する(検体採取を含む)医療機関、診療・検査医療機関
(3)要請する医療用物資の備蓄見通しが1週間以内 又は 2-3週間
 ただし、G-MISにおいて要請日当日時点の「日次調査」及び直前又は次回の水曜13時締切の「週次調査」の入力が必要です。これらの調査の必要事項が記載されていない場合、緊急配布(SOS)の要請ができないようになっています。
 この「緊急配布(SOS)」の対象の医療用物資は、サージカルマスク、N95マスク等、アイソレーションガウン、フェイスシールド及び非滅菌手袋です。
 緊急配布(SOS)については当日の13時までに入力をお願いします。

 N95マスク等については、エアロゾルが発生するような手技(気管挿管・抜管、気道吸引、NPPV装着、気管切開術、心肺蘇生等)を行う際での使用が推奨されておりますので、各医療機関におかれましては、必要に応じての要請をお願いいたします。

◆新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(G-MIS):Gathering Medical Information System on COVID-19
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00130.html

個人防護具の確保の実績 

 大阪府の確保実績は以下のとおりです。  

     (令和3年4月30日時点 ( 単位:万枚 ))

サージカル

マスク

N95マスク等

フェイスシールド

アイソレーション

ガウン

非滅菌手袋

国からの供給

2130.4

291.2

235.0

729.9

2877.8

府での購入

 364.0

136.4

91.3

149.6

2942.7

寄付等

254.9

56.2

17.0

26.6

66.2

合計

 2749.3483.8343.3906.15886.7


 

新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関、帰国者・接触者外来開設医療機関等を対象とした個人防護具の供給実績

 新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関、帰国者・接触者外来開設医療機関、保健所、職能団体、福祉部局等への供給実績は以下のとおりです。

( 単位:万枚 )

期間

  サージカル

マスク

N95マスク等

フェイスシールド

アイソレーション

ガウン

非滅菌手袋

4月30日まで

550.017.811.621.933.9

5月1日から31日

511.537.352.6120.916.6
6月1日から30日448.732.656.3151.399.3
7月1日から31日32.024.245.2216.4404.1
8月1日から31日518.135.527.756.7345.2
9月1日から30日120.814.543.091.2245.4
10月1日から31日17.214.91.22.0410.3
11月1日から30日13.019.425.510.8284.1
12月1日から12月31日21.640.92.54.7505.6
1月1日から1月31日19.418.31.712.3228.9
2月1日から2月28日15.533.83.312.2442.9
3月1日から3月31日8.822.70.47.8332.9
4月1日から4月30日20.5

18

2.612.8351.2
合計2296.9330.3273.7721.13699.6

◆主な医療機関における個人防護具の使用量の推移
 PPE使用量の推移 [Excelファイル/25KB] [PDFファイル/64KB]

 

大阪府の個人防護具の備蓄状況について

 大阪府の備蓄状況は以下のとおりです。

(令和3年4月30日時点 ( 単位:万枚 ))

サージカル

マスク

N95マスク等

フェイスシールド

アイソレーション

ガウン

非滅菌手袋
  452.4

153.5

69.6

185

2187.1


 N95マスクには、KN95マスクを含めています。N95マスクの流通状況が回復傾向にあることから、今後は、N95マスクのみを備蓄することとします。

今後に備えた個人防護具の備蓄目標について

 今後想定される、新たな感染者増加に対応するため、府として最低限必要な量の備蓄を行います。
                                                                                                          

 ( 単位:万枚 )

サージカル

マスク

N95マスク等

フェイスシールド

アイソレーション

ガウン

非滅菌手袋

大阪府直営備蓄

4885428217868

保健所(政令・中核市を含む)

404550200
市町村(保健・福祉・防災)501440100

新型コロナウイルス感染症
患者等入院医療機関

141852885
合計71967423351253


【備蓄参考計算シート】 [Excelファイル/27KB]

※備蓄目標は、想定する患者数及び、平均入院日数等を基に算出。

 

診療・検査医療機関への個人防護具等の供給について

 診療・検査体制の拡充のため、診療・検査医療機関に指定された医療機関に、サージカルマスク、ガウン、フェイスシールド、非滅菌手袋(PVC製)を供給しています。また、医療機関で調達が困難な場合等、必要に応じて供給します。
 詳細は以下のとおりです。

診療・検査医療機関への個人防護具等資材の配布について  [PDFファイル/789KB]

新型コロナウイルスワクチン接種に係る個人防護具等の供給について

 新型コロナウイルスワクチン接種が開始されることを受け、接種体制の更なる整備を進めるべく、新型コロナウイルスワクチンの医療従事者向け優先接種に係る個人防護具等を対象医療機関に、高齢者向け優先接種に係る個人防護具等を府内各市町村へ供給しました。
 供給に関する条件は以下のとおりとし、一回限りの供給としています。

  • サージカルマスク
    布製やウレタン製などのマスクしか所持していない従事者、またはマスク未着用の被接種者への対応用。
  • 非滅菌手袋
    接種者用または薬液ミキシングを行う従事者用。
    用途に応じて素材(PVC製、ニトリル製)の使い分けをお願いします。
  • N95、アイソレーションガウン、フェイスシールド
    緊急時使用備蓄分としての配布とし、重篤な副反応を起こした被接種者への対応用(気管挿管、心肺蘇生等)、または来場(来院)時に発熱が確認された者への対応用。
    また、以下のガイドラインに基づき、会場での従事者等は平常時は使用しません。

    ◆一般社団法人職業感染制御研究会「予防接種(筋肉注射)における個人防護具の使い方」
     http://jrgoicp.umin.ac.jp/ppewg/im/ppeguide_imvaccine_v1.pdf

 ※なお、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる医療機関等に関しては、これまでの供給分との共用をお願いします。

新型コロナ感染症対策に係る個人防護具等に関するお問合せ

新型コロナ感染症関連医療機関等への物資の供給については、下記までお問合せください。
   大阪府健康医療部 保健医療室感染症対策企画課 (物資調整担当)
    電話番号 :06-4397-3249 (直通)
    メールアドレス :coronataisaku08@gbox.pref.osaka.lg.jp

※物資の購入等については下記までお問い合わせください。
  なお、令和3年3月31日をもって、寄附の受付は終了いたしました。
   大阪府健康医療部 保健医療室感染症対策企画課 (物資調達担当)
    電話番号 :06-4397-3238 (直通)
    メールアドレス :corona-ppe@gbox.pref.osaka.lg.jp

※その他医療機関等への物資の供給については、所管の保健所へお問合せ下さい。
    『大阪府保健所所在地一覧』 (大阪府HP)
     http://www.pref.osaka.lg.jp/chikikansen/hokensyo/syozaichi.html

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策企画課 個別事象対応グループ

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