*更新情報*
NEW! 令和4年3月28日 申請手続の受付期間を掲載しました。
新型コロナウイルス感染者受入病床が逼迫する中、高齢者等の重症化を予防し、受入病床を効果的に運用するため、軽症・中等症病床において、抗体治療薬または経口抗ウイルス薬等による治療を実施した患者を早期に退院させ、宿泊療養・自宅療養への療養場所の変更等(以下、「患者の早期転送」という。)を行う受入医療機関(以下、「受入医療機関」という。)に、報償として、宿泊療養施設等への早期転送協力金(以下「協力金」という。)を緊急的に交付する。
○大阪府内に所在する受入医療機関であって、抗体治療薬または経口抗ウイルス薬による治療を実施できること。
○軽症・中等症病床に入院した新型コロナウイルス感染症患者であって、入院後に症状の軽快または安定した患者について、入院日を初日として、5日以内に退院させ、診療型宿泊療養施設や患者の居宅等に転送すること。
※ただし、当該患者の退院日が、新型コロナウイルス感染者受入病床が逼迫している期間のうち知事が定める期間(以下「対象期間」という。)内である場合に限る。
※その他要件については「大阪府新型コロナウイルス感染症患者宿泊療養施設等転送協力金交付要綱」をご確認ください。
○令和4年2月9日(水曜日)から当面の間
※対象期間の終期については、決まり次第、本ホームページに掲載します。
○患者1人につき、20万円
◆交付申請 (令和4年2月9日から令和4年3月31日実施分)
令和4年4月1日(金)〜令和4年4月15日(金)
○大阪府新型コロナウイルス感染症入院患者の宿泊療養施設等への早期転送協力金 [Wordファイル/26KB]
○協力金Q&A [Excelファイル/14KB]
◆交付申請書類
(1)交付申請書【様式第1号】
(2)要件確認申立書【様式第1-2号】
(3)暴力団等審査情報【様式第1-3号】
(4)口座振替依頼書【様式第1-4号】
(5)大阪府新型コロナウイルス感染症入院患者の宿泊療養施設等への早期転送状況【様式第1-5号】
(6)通帳等の写し(金融機関名(支店名含む)、口座番号(又は通帳番号)、口座名義が分かるもの)
※「基本情報シート」も併せてご提出ください。
様式のダウンロードはこちら [Excelファイル/45KB]
郵送又は電子メールにて提出願います。可能な限り、電子メールで提出願います。
«メールアドレス»
coronataisaku01@gbox.pref.osaka.lg.jp
※件名は「宿泊療養施設等への早期転送協力金(○○病院)」としてください。
※必ずパスワードを付けてください。
«郵送先»
〒540-8570(住所の記載は不要)
大阪府健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 支援企画グループ 宿泊療養施設等への早期転送協力金担当あて
※書類を郵送される際は、簡易書留等で送付願います。(書類追跡が可能なため)
※郵送の場合、審査後は、書類を一切返却しません。
大阪府健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 支援企画グループ 宿泊療養施設等への早期転送協力金担当
電話番号:06−4397−3243 (内線)2079
メールアドレス:coronataisaku01@gbox.pref.osaka.lg.jp
※件名は「宿泊療養施設等への早期転送協力金(○○病院)」としてください。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 支援企画グループ
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