PMDA医療安全情報

更新日:2020年4月20日

PMDAとは

 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA;Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)は、平成13年に閣議決定された特殊法人等整理合理化計画を受けて、国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構及び財団法人医療機器センターの一部の業務を統合し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づいて平成16年4月1日に設立され、業務を開始しました。
 PMDAは、医薬品の副作用や生物由来製品を介した感染等による健康被害に対して、迅速な救済を図り(健康被害救済)、医薬品や医療機器などの品質、有効性および安全性について、治験前から承認までを一貫した体制で指導・審査し(承認審査)、市販後における安全性に関する情報の収集、分析、提供を行う(安全対策)ことを通じて、国民保健の向上に貢献することを目的としています。

掲載の目的

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、医療現場において人工呼吸器・モニタ等を使用する機会が増えております。今回、大阪府に対して活用の申し出をいただきましたので、これまでのPMDA医療安全情報から、医療機器の取扱いにおいて、安全使用のために注意するポイントをまとめました。本安全情報について、医療安全管理者をはじめ、関係する医療従事者の皆様への周知をよろしくお願いします。

PMDA医療安全情報 臨時号No.1「再周知特集その1(人工呼吸器等の取扱い時の注意について)」(外部サイト)

PMDA医療安全情報 臨時号No.2「再周知特集その2(気管チューブ等の取扱い時の注意について)」(外部サイト)

PMDA医療安全情報No.29 改訂版「セントラルモニタ、ベッドサイドモニタ等の取扱い時の注意について」(外部サイト)

参 考

今までに掲載されたPMDA医療安全情報はこちらから(外部サイト)

医薬品医療機器総合機構ホームページ(外部サイト)

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 支援企画グループ

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