○療養病床において軽症患者等の入院を受け入れた医療機関に対して、一般病床と療養病床の診療報酬の差額相当分の支援を実施。
○主にADL(日常生活動作)が低い高齢の軽症患者等を受け入れる医療機関を確保することを目的とする。
○軽症患者等の受入においては、一般病床と同等の人員体制、感染症対策のもとで、医療を提供することが求められることから、一般病床との診療報酬差額相当分を支援する。
以下の要件を満たす医療機関
○療養病床において受入病床を確保すること
○感染症防止対策加算の届出など十分な感染症対策を実施すること
○確保病床に専任の看護師を配置すること
○令和3年1月22日から令和3年3月31日まで
○上記の補助対象期間に、新型コロナウイルス感染症軽症患者等の入院を受け入れた日から当該患者が退院基準を満たした日までの延べ日数×10千円(ただし、患者1人あたりは上限100千円とする)
【留意事項】
○府の要請に基づき、療養病床において確保した病床があること
○新型コロナウイルス感染症患者の新規入院受入実績があること (患者は、軽症患者等を想定)
○自院で発生したクラスターについて、当該クラスターが終息するまでの期間のみ陽性患者を入院させた場合は対象外。
◆交付申請
申請受付を終了しました。
◆実績報告
患者を受け入れた月の翌月20日まで
※ダウンロードできない場合は、感染症対策支援課病院支援第一グループまでご一報ください。
○令和2年度大阪府新型コロナウイルス感染症軽症患者等の療養病床での受入支援補助金交付要領 [PDFファイル/90KB]
◆交付申請書類
申請受付を終了しました。
◆実績報告書類
(1) 実績報告書【様式第2号関係一式】 [Excelファイル/24KB] ※要代表者印
記載例 [Excelファイル/29KB]
(2) (大阪府が別途提出を求めた場合)その他知事が必要と認める書類 〈任意様式〉
郵送及び電子メールにて提出願います。
・押印が必要な書類(原本) : 郵送
・押印の必要がない書類は電子メール : coronataisaku01@gbox.pref.osaka.lg.jp
【提出書類の郵送先】
〒540-8570 (府庁専用郵便番号(住所の記載は不要))
大阪府健康医療部 保健医療室感染症対策支援課
病院支援第一グループ 総合調整担当 あて
【留意事項】
○提出書類が全て確認できれば、交付決定及び補助金額確定のための審査を行います。なお、審査後は、書類は一切返却しません。
○電子メールにて送付する場合は、必ずパスワードを付けてください。
○郵送にて提出する場合は、簡易書留等で送付願います。(書類の追跡が可能なため)
○電子メールでの送付が困難な場合は、全ての書類を郵送いただいても構いません。
◆変更申請書類
交付決定額の変更申請は終了しました。(※補助対象額が減額になる場合は変更申請不要です)
1.直接来庁されて申請書類を提出する場合は、事前にご連絡をお願いします。(原則、郵送及び電子メールによる提出。)
2.提出いただいた書類はお返しいたしませんので、必要であれば控えを保管してください。
3.申請書類等、資料の作成及び提出に要する経費は、すべて申請者の負担となります。(再提出などの場合も同様です。)
4.必要に応じて、大阪府から追加資料の提出及び説明を求めることがあります。
5.補助対象となる要件を満たしていても、必要書類がない等の理由により補助が認められない場合があります。
6.補助事業者は、収入及び支出についての証拠書類を補助事業が完了した日の属する年度の終了後10年間保管しておかなければなりません。
7.補助金交付決定後、不正等が発覚した時は、大阪府は、本補助金の交付決定を取り消します。また、虚偽の実績報告等、補助金交付後に不正が発覚した場合、
補助事業者は、補助金を返還していただきます。
8.大阪府は、申請書類に記載された情報を、大阪府暴力団排除条例第24条に基づき、大阪府警察本部に提供することがあります。
※よくある質問 [PDFファイル/113KB] をまとめています。お問合せ前にご確認ください。
◆ 電話番号:06−4397−3243 おかけ間違えのないようお願いします。
◆ メールアドレス:coronataisaku01@gbox.pref.osaka.lg.jp
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 支援企画グループ
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