豊能糖尿病地域医療連携について

更新日:令和4年1月12日

豊能糖尿病地域連携推進事業

糖尿病は内服などによりコントロールが可能な病気ですが、放置すると網膜症・腎症・神経障害などの合併症を引き起こし、末期には失明したり透析治療が必要となることがあります。さらに糖尿病は脳卒中、虚血性心疾患などの心血管疾患の発症・進展を促進することも知られています。

大阪府では、第7次医療計画(平成30(2018)年度から2023年度までの6年間)において、糖尿病による新規人工透析患者数の減少に向けて取組みを行っています。豊能圏域では、二次医療圏ごとの検討の場である豊能糖尿病地域医療連携推進会議を設け、豊能圏域の病院・医師会・歯科医師会・薬剤師会・市町等と連携した取組みを進めています。

本会議の前身は、平成21年3月に発足の豊能糖尿病地域連携クリティカルパス検討会議であり、豊能糖尿病地域連携クリティカルパスの運用を平成22年4月から開始し医療連携の推進を図ってきました。現在では、「糖尿病連携手帳」を関係機関から発行し、診療等における「地域連携」のツールや患者自身の「自己管理」のツールとして活用していくことを推進しています。

                                      令和4年1月   豊能糖尿病地域医療連携推進会議 事務局    大阪府池田保健所
           

糖尿病連携手帳を活用しましょう!

糖尿病及びその合併症は、長期にわたる治療が必要なため、「かかりつけ医」だけでなく、専門医や、眼科医や歯科医、薬剤師、看護師、栄養士等への相談も重要です。また患者さん自身の生活習慣の自己管理も大切となります。そのためのツールとして、「糖尿病連携手帳」があります。

糖尿病連携手帳のメリット

手帳に記載された患者さんの検査結果や治療方針を「かかりつけ医」と「専門医」、「眼科医」、「歯科医」、「薬剤師」などが共有することで、質の高い糖尿病診療を進めることができます。
・医療機関の間での情報共有が可能となります。
・急な入院の際にも情報が共有できます。
・自分自身で糖尿病の経過観察ができ、自己管理のために活用できます。

糖尿病連携手帳の入手方法

日本糖尿病協会が発行し糖尿病患者さんに無料で配付しています。
糖尿病、またはその疑いがあると言われた患者さんは発行してもらいましょう。
下記の方法で入手ができます。
・まず、かかりつけ医の先生にご相談ください。
・受診先で入手出来ない場合は、日本糖尿病協会事務局に郵送で請求します。(送料自己負担)
 案内ページはこちら → 日本糖尿病学会(外部サイト)

大阪府医療計画へのリンク

 大阪府医療計画の内容(別ウインドウで開きます)

このページの作成所属
健康医療部 池田保健所 企画調整課

ここまで本文です。


ホーム > 健康・医療 > 保健所 > 豊能糖尿病地域医療連携について