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内容

　大阪府では、1970年に開催された日本万国博覧会（以下、「1970年大阪万博」という。）を記念して設置された日本万国博覧会記念公園（以下、「万博記念公園」という。）のさらなる活性化を図るため、1970年大阪万博のレガシーや万博記念公園の魅力等を紹介する展覧会を全国３都市（福岡県、兵庫県、東京都）で実施します。

　また、“知られざる”新たな万博記念公園や1970年大阪万博の魅力を発掘し、国内外に広く発信するため、アート＆サイエンス・フェスティバルを実施しますので、併せてお知らせします。

１．1970大阪万博展覧会

　1970年大阪万博当時の数多くの資料や作品の中から厳選したものを展示する展覧会を全国３都市で行います。

（１）福岡県・1970大阪万博展覧会 Re:PLAY パビリオン・パンフレット・アーカイブ

・日時　令和６年３月１日（金曜日）から３日（日曜日） 10時から17時まで

・会場　キャナルシティ博多センターウォーク５階

（福岡県福岡市博多区住吉１-２）  

・入場　無料

・内容　万博会場で多くの人々を魅了した数多くのパビリオンの模型や各館のコスチューム、パンフレットなどを紹介します。

（２）兵庫県・1970大阪万博展覧会 Re:PLAY エキスポ・ポスター・アーカイブ

・日時　令和６年３月９日（土曜日）・10日(日曜日)、12日(火曜日)から14日（木曜日） 10時から17時まで

・会場　デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）1階 ギャラリーB

（兵庫県神戸市中央区小野浜町１-４）

・入場　無料

・内容　1970年大阪万博のパビリオン（タカラ・ビューティリオン）をモチーフとした展示空間に、1970年大阪万博のレガシーが強く感じられるポスターやパネルを展示します。

（３）東京都・1970大阪万博展覧会「Re:EDIT 702024」 with Generative AI

・日時　令和６年３月16日（土曜日）・17日（日曜日） 11時から20時まで

・会場　寺田倉庫 G３-６F

（東京都品川区東品川２-６-10）

・入場　無料

・内容　1970年大阪万博のアーカイブを基に、生成AIなどのテクノロジーを活用したライブパフォーマンスを行います。

・アーティスト　宇川直宏、BRDG（ビーアールディージ）、Hyper geek（ハイパーギーク）、 REALROCKDESIGN（リアルロックデザイン）、フランソワ・バシェ

２．アート＆サイエンスフェスティバル

　万博記念公園において、1970年大阪万博当時のアーカイブと2025年大阪・関西万博に繋がる最新テクノロジーを活用し、生成AIによるテクノロジーアートをはじめ、太陽の塔へのプロジェクションマッピングなど、誰もが楽しめるエンターテインメントコンテンツによって、1970年大阪万博から半世紀を経た万博記念公園の新たな魅力を体感できるイベントを開催します。

・日時　令和６年３月９日（土曜日）から17日（日曜日） 10時から17時まで(最終入園16時30分)

　　　　　※３月９日（土曜日）・10日（日曜日）・16日（土曜日）・17日（日曜日）は、21時まで延長(最終入園20時30分)

　　　　　※休園日　３月13日（水曜日）

　　　　　※夜間コンテンツ（太陽の広場：プロジェクションマッピング／夢の池：ウォーターアートプロジェクション）は時間延長日のみ実施。

・会場　万博記念公園

（大阪府吹田市千里万博公園）

　　　　　メイン会場　EXPO’70パビリオン　１階ホワイエ、別館　１階展示室

　　　　　サブ会場　太陽の広場、夢の池、日本庭園

・料金　無料（別途、万博記念公園への入園料(大人260円、小中学生80円)が必要です。）

　　 　（また、EXPO’70パビリオンはホワイエを除き、入館料（高校生以上500円）が必要です。）

・参加アーティスト　宇川直宏、BRDG（ビーアールディージ） & IKEGAMI、SWAG（スワッグ）、三木祐子＋金崎亮太、ATWAS（アトワズ）、TRADMAN'S BONSAI（トラッドマンズ　ボンサイ）、sakishiraz（サキシラズ）　他

　※プログラムの詳細情報については、関連ホームページをご覧ください。

３．お問合せ先

　アートアンドサイエンス事務局

　電話番号　070-1310-9067 （受付は10時から18時 土日祝除く）

　メールアドレス　artsscience-expo70@tsp-work.jp

関連ホームページ

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