11月10日から16日はアルコール関連問題啓発週間です。
代表連絡先 |
健康医療部 保健医療室地域保健課 依存症対策グループ
ダイヤルイン番号:06-6944-7527 メールアドレス:chiikihoken-g04@gbox.pref.osaka.lg.jp |
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提供日 |
2023年11月9日 |
提供時間 |
13時30分 |
内容 |
毎年11月10日から16日までは、広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、アルコール健康障害対策推進基本法において、「アルコール関連問題啓発週間」と定められています。 アルコール関連問題とは、過度な飲酒により、肝疾患やアルコール依存症などの健康問題をはじめ、飲酒運転や自殺などの社会問題を生じさせるリスクがあるものです。 大阪府では本週間にあわせて、関係機関や企業・大学と連携し、アルコール関連問題やアルコール依存症相談窓口の周知などを行いますので、お知らせします。
【主な取組】 (1)ポスター等の掲示、デジタルサイネージでの啓発 市町村や保健所、警察署等の行政機関の他、日本生命や立命館大学において、アルコール健康障がいにかかる各種啓発物や相談窓口の掲示等を行います。
≪アルコール依存症相談窓口≫ 「やめたくてもやめられない」、「お酒をやめろと言われると腹が立つ」など、もしかして、、と思ったら、ひとりで抱え込まず、早めに相談してください。家族だけでも相談することができます。 ※おおさか依存症ポータルサイトの「依存症の相談機関ページ」をご覧ください。
(2)公民連携によるフォーラムの開催 ・大塚製薬株式会社との共催で、11月14日(火曜日)・27日(月曜日)に、医師向けのアルコール関連問題啓発フォーラムを開催します。 ※事前申込制、人数制限なし、フォーラム内容など詳しくは府アルコール関連問題啓発週間ページの「大阪府の取組み」をご覧ください。
(3)大阪アディクションセンター(※1)の加盟機関による啓発活動 ・一般社団法人大阪府断酒会:11月12日(日曜日)街頭啓発(難波高島屋前) ・公益社団法人大阪精神科診療所協会:11月11日(土曜日)市民講演会(生野区民センター) 等 ※市民講演会については、先着80名(整理券配布)、内容など詳細は府アルコール関連問題啓発週間ページの「大阪アディクションセンター加盟機関・団体等の取組み」をご覧ください。
(※1)大阪アディクションセンター(OAC):関係機関・団体同士が情報共有・連携しながら、依存症の本人及び家族等の相談・治療・回復を支援するためのネットワーク |
関連ホームページ |
府 アルコール関連問題啓発週間 |
おおさか依存症ポータルサイト | |
厚生労働省 令和5年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組 | |
添付資料 |
知事定例会見フリップ「アルコール関連問題啓発週間について」 (Pdfファイル、456KB) |
資料提供ID |
49488 |
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