「大阪・関西万博に向けた大阪産(もん)の活用拡大支援事業」に係る企画提案事業者の選定結果について

代表連絡先 環境農林水産部  流通対策室ブランド戦略推進課  大阪産推進グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9605
メールアドレス:ryutsutaisaku-g05@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2023年6月2日

提供時間

14時0分

内容

 「大阪・関西万博に向けた大阪産(もん)の活用拡大支援事業」に係る受託事業者の選定について、公募型プロポーザル方式により提案募集を行い、事業者選定委員会において、以下のとおり最優秀提案事業者(契約候補者)を決定しましたので、お知らせします。

1 事業名
    大阪・関西万博に向けた大阪産(もん)の活用拡大支援事業

2 最優秀提案事業者(契約候補者)
    株式会社 讀賣連合広告社
    評価点70点(100点満点中) ※うち価格点10点(提案金額 37,818,000円)

3 提案結果の概要
   (1)提案事業者 全1者
       ・株式会社 讀賣連合広告社(最優秀提案事業者)

   (2)提案事業者の評価点
       ・評価点70点 ※うち価格点10点(提案金額 37,818,000円)

4 選定理由・講評
    ・システムに対する豊富な経験と実績があり、データベースの拡充について、適格な改善提案がなされており、効率的に実施するための工夫が具体的・適切に提案されている点が評価された。

   ・一方で、取材に求められる専門性が十分でない部分も見受けられたため、食の専門家を同行させる等、商品の魅力を最大限に引き出すよう十分に検討されたい。
      また、万博参加国への働きかけの実施に当たっては一層の工夫が必要である。

   ・提案の具体化にあたっては、大阪府と十分に協議・連携を図り、必要な改善を講じつつ、本事業が良い企画で実現できるよう、十分に留意して取り組まれたい。


5 選定委員会委員(五十音順、敬称略)

所属委員名選任理由

追手門学院大学 地域創造学部 教授

藤田 武弘

都市農村交流の専門家として、大阪府内における農林水産業に精通しており、提案内容の適切さについて審査いただくため。

2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会 アドバイザー 兼 
辻󠄀調理師専門学校 産学連携教育推進室 室長
尾藤 環

大阪パビリオンにおける食分野のアドバイザーとして、府内飲食産業に精通しており、提案内容が、府内飲食店及び万博会場内における飲食関係者のニーズに即したものかを審査いただくため。

ビオラ法律会計事務所 弁護士山本 婦紗子

法律の専門家として、情報保護やコンプライアンスの遵守に精通しており、公正性・公平性の観点から審査いただくため。


※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。
本事業では、SDGsに掲げる17の目標のうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

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大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

大阪産(もん)データーベース

 

「大阪・関西万博に向けた大阪産(もん)の活用拡大支援事業」について最優秀提案事業者が決定しました!

資料提供ID

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