報道発表資料

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内容

大阪府では、府営住宅の建替事業等により創出した土地（活用地）について、自律的な住宅経営に必要な収入を確保しつつ、良好なまちづくりのために必要な施設等の用地として売却を行っています。
　このたび、以下の用地において、「市の中心拠点」、「大阪の中枢を担う拠点」の形成に資することを目的とした売却方式（二段階審査方式）により開発事業者の公募を実施しますのでお知らせします。

１．開発事業者公募の概要

（１）用地の概要

　【東大阪春宮住宅用地】

○所在地　　　　　　　：東大阪市荒本北２丁目33−１
                               （近鉄けいはんな線「荒本駅」下車　北西約350メートル（道路距離））

○用途地域　　　 　　：商業地域（建蔽率80％、容積率400％）

○売払予定面積　 　：18,169.15平方メートル

(２)開発事業予定者決定方法

　　二段階審査方式により開発事業予定者を決定

　　二段階審査方式…申込者から提出のあった計画提案書を審査し、大阪府の求める条件（基準）を満たした優秀な者を選定。その後、これらを対象に提案価格により開発事業予定者を決定。

(３)申込方法

　　　関連ホームページ「府営住宅用地活用事業（用地の処分等）」から様式をダウンロードし、必要事項を記載のうえ、郵送にてご提出ください。
　

　　《郵送先》
　〒559-8555　
　大阪市住之江区南港北１-14-16　大阪府咲洲庁舎（さきしまコスモタワー）26階
　都市整備部住宅建築局 住宅経営室 施設保全課 資産活用グループ（事務局）あて

(４)土地利用条件（主なもの）

　　大阪の中核拠点の一翼にふさわしく、にぎわいを創出し、来訪者の増加が期待できる、多様な機能で構成された複合施設とすること。(生活必需品や生鮮食料品を扱う商業機能は必須とする。)

(５)最低売払価格

    4,960,180,000円

(６)スケジュール

○公募要領等配布開始　　　　　　　     　   ：令和５年３月29日(水曜日)

○現地見学会                                       ：令和５年４月28日（金曜日）

○質疑受付                                          ：令和５年６月12日（月曜日）から令和５年７月10日（月曜日）まで

○質疑回答（順次）最終回答                   ：令和５年８月10日（木曜日）

○申込の受付〈郵送〉　　　　　　　　      　　 ：令和５年９月22日（金曜日）から令和５年９月29日(金曜日)必着

○計画提案審査　　　　　　　　　　　　　　   　：令和５年10月中旬から下旬（後日、日時公表）

○価格提案審査及び事業予定者の決定　 ：令和５年10月中旬から下旬（後日、日時公表）

○協定書及び売買契約書の締結             ：令和５年11月下旬頃まで

詳細については、関連ホームページ「府営住宅用地活用事業（用地の処分等）」に記載している「府営住宅用地活用事業開発事業者公募要領」を参照してください。

関連ホームページ

添付資料

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