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　2025年の大阪・関西万博に先がけ、大阪の都市魅力を国内外に発信し、新たな文化創出やコミュニティ形成に寄与することを目的とした都市連動型メタバース「バーチャル大阪」の「新市街」エリアに、宝くじ売り場がオープンしました。

　メタバースに宝くじ売り場が設置されるのは、全国初の取組みです。
　
　現在発売中のバレンタインジャンボ（１等・前後賞合わせて３億円）と、バレンタインジャンボミニ（１等・前後賞合わせて3,000万円）も、売り場上に表示されているリンクから【宝くじ公式サイト】にアクセスして頂くことで購入することができます。

　バレンタインジャンボ・バレンタインジャンボミニの収益金の一部は、２０２５年日本国際博覧会（大阪・関西万博）のための資金に充てられます。

　

　




◆参考

　「バーチャル大阪」は、令和３年度、大阪府・大阪市が構築した都市連動型メタバースです。令和４年度からは、KDDI株式会社、株式会社博報堂、吉本興業株式会社が主体となり、制作・運営を行っています。

　なお、バーチャル大阪については、2月19日（日曜日）22時00分から2月25日（土曜日）10時00分まで、メンテナンスにより一時非公開になります。

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