「カーボンニュートラル・プラごみゼロ対策技術シンポジウム」を開催します!

2050年持続可能な大阪の実現に向けた環境技術のイノベーション

代表連絡先 環境農林水産部  脱炭素・エネルギー政策課  戦略企画グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9549
メールアドレス:eneseisaku-04@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2023年1月20日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府では、気候変動や海洋プラスチック問題の解決に向け、府域における環境先進技術(※1)の普及に取り組んでいます。
 このたび、カーボンニュートラルやプラスチックごみゼロに向けた最新の国内外の動向や、事業者による技術開発の取組みなどを紹介するシンポジウムを開催します。
 持続可能な社会の実現に向けて必要となる環境技術のイノベーションについて知っていただき、今後どのような準備を進めていけばよいか考える絶好の機会です。ぜひご参加ください。
 
※1 環境の長期目標達成に必要と考えられ、かつ2030年から2050年頃までに実用化及び社会実装が見込まれる革新的な技術

 

1 日時   令和5年2月20日(月曜日) 13時30分から16時30分まで
 

2 開催方法    オンライン開催(Zoomウェビナーを利用)


3 主催    大阪府


4 後援(予定)
大阪市、公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、関西広域連合、経済産業省近畿経済産業局、環境省近畿地方環境事務所
 

5 プログラム概要(予定)
■開会挨拶
■大阪・関西万博、その先の持続可能な未来社会実現のために大阪ができること
 カーボンニュートラル・プラごみゼロ対策技術の普及の方向性
  大阪府 環境農林水産部
 
第1部 カーボンニュートラル社会実現への挑戦
■基調講演:カーボンニュートラル社会の実現に向けた2050年までの環境・エネルギー技術のあるべき姿と国内・国際の動向
  公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE) システム研究グループ
  グループリーダー・主席 秋元 圭吾 氏
■持続可能なカーボンニュートラル社会の実現に向けた企業の挑戦(1) カーボンニュートラル社会実現に向けた大阪ガスのビジョン
  大阪ガス株式会社 経営企画本部 企画部
  カーボンニュートラル推進室長 桑原 洋介 氏
■持続可能なカーボンニュートラル社会の実現に向けた企業の挑戦(2) メタネーションの普及に向けた日立造船の取組み
   日立造船株式会社 開発本部 戦略企画部
   担当部長 冨山 茂男 氏
 
第2部 大阪ブルー・オーシャン・ビジョン実現への挑戦
■基調講演:海洋プラスチックごみ対策の取組み・国内動向と2050年までの資源循環型社会のあるべき姿
  大阪大学大学院 工学研究科応用化学専攻
  教授 宇山 浩 氏
■大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けた企業の挑戦(1) 生分解性プラスチックの実用化に向けたカネカの取組み
  株式会社カネカ Global Open Innovation企画部
  福田 竜司 氏   
■大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けた企業の挑戦(2) 資源循環の促進に向けた双日プラネットの取組み
   双日プラネット株式会社 環境サステナブル事業室
  室長 片岡 幹芳 氏

  
 6 参加費   無料
  

 7 定員   300名 ※申込受付は先着順 

 
 8 申込方法及び申込期限
 (1) 申込方法
   関連ホームページ「シンポジウム開催案内」からお申し込みください。
   添付資料「シンポジウム案内チラシ」にあるQRコードからもお申込みできます。 
 
   【問い合わせ先】
   公益財団法人 地球環境センター 大阪本部   
   電話番号:06-6915-4126
      メールアドレス:seeds2022@gec.jp
      URL:https://lccac-osaka.org/ 


 (2)申込期限
   令和5年2月17日(金曜日)17時まで
 
   ※申込時にご登録いただいたメールアドレスあてに参加用のURLをお送りします。
 

  国連は、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業はSDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。
 

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 大阪府は、「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

シンポジウム開催案内

 

環境技術の普及に向けた取組み

添付資料

シンポジウム案内チラシ (Pdfファイル、939KB)

資料提供ID

46740

ここまで本文です。