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　大阪商工会議所、公益財団法人大阪産業局が共同設置する「中小・スタートアップ出展企画推進委員会」（委員長：立野純三・大阪産業局理事長/大阪商工会議所副会頭）では、大阪・関西万博において、中小企業やスタートアップの優れた技術力や魅力を発信する場である、大阪ヘルスケアパビリオンの「展示・出展ゾーン」の企画・運営を担うこととなっています。

　このたび、同委員会が実施した大阪ヘルスケアパビリオンへの出展参加を希望する中小企業・スタートアップを支援する事業企画案の募集（2022年5月9日から8月31日まで）に寄せられた30件の提案のうち、26件が「リボーンチャレンジ（※）」として認定されました。なお、今回決定した企業・団体において、2023年1月から順次、中小企業・スタートアップを募集する予定です。

　大阪ヘルスケアパビリオンの「展示・出展ゾーン」では、優れた中小企業・スタートアップを発掘・支援し、その象徴的な成果、活躍を効果的に発信できるよう、万博の会期中だけでなく、準備期間や開催後も視野に入れた取組みを企画・推進していきます。

※リボーンチャレンジ
　「展示・出展ゾーン」への出展参加を希望する中小企業・スタートアップを支援する企業・団体の事業企画の共通名称。リボーンチャレンジ実施企業・団体は万博開幕前から、出展参加を希望する中小企業・スタートアップへの伴走支援を実施します。

※詳細については、中小・スタートアップ出展企画推進委員会事務局ホームページをご覧ください。

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