「令和4年度環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務」に係る企画提案事業者の選定結果について

代表連絡先 環境農林水産部  脱炭素・エネルギー政策課  戦略企画グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9549
メールアドレス:eneseisaku-04@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2022年7月1日

提供時間

14時0分

内容

 「令和4年度環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務」にかかる受託事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により提案募集を行い、事業者選定委員会において、以下のとおり最優秀提案事業者(契約候補者)を決定しましたので、お知らせします。
 
1.業務名
 令和4年度環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務


2.最優秀提案事業者(契約候補者)
 事業者名:GEC・MURC・Innovare共同企業体
 評価点:75点(100点満点中) ※うち価格点10点(提案金額:13,971,897円)
 

3.審査結果の概要
(1)提案事業者 全1者
・GEC・MURC・Innovare共同企業体
 
(2)最優秀提案事業者の選定理由(評価ポイント等)
 調査の各項目においてよく考えられており、全体として仕様の目的・内容をカバーできている。また、環境先進技術の普及促進の観点において、まちづくりを軸に調査を推進する提案となっていた点が評価できる。

(3)選定委員会委員(50音順、敬称略)

氏名選任理由

秋元 圭吾
(公益財団法人地球環境産業技術研究機構 主席研究員)

エネルギー・環境システムの分析・評価や地球温暖化対策に精通し、脱炭素分野の先進技術やその普及シナリオ等について審査いただくため

宇山 浩
(大阪大学大学院工学研究科 教授)

海洋生分解性バイオマスプラスチックの素材や開発技術について精通し、海洋プラスチックごみ分野の先進技術やその普及シナリオ等について審査いただくため

中井 勝博
(中小企業診断士)

中小企業の経営分野に精通し、府域の中小企業事業者の実態を踏まえた技術の普及促進手法や情報発信方法の妥当性等について審査いただくため

 
※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

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大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

「令和4年度環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務」に係る委託事業者の公募・選定について

資料提供ID

44900

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